各国駐日大使がバレエ「不思議の国のアリス」をご観劇なさいました
11月10日(土)、新国立劇場に15ヵ国の駐日大使や文化機関代表が来場され、バレエ「不思議の国のアリス」をご鑑賞になりました。
2018/2019バレエシーズンの開幕作品として新制作した本作品は、オーストラリア・バレエとの共同制作によって上演されました。2011年に英国ロイヤル・バレエで世界初演されて以来、世界有数のバレエカンパニーがレパートリー化しており、現在新国立劇場バレエ団が日本で唯一上演を許可されています。2013年の英国ロイヤル・バレエの来日公演や2017年の英国ロイヤルオペラハウス・シネマシーズンでの上映を経て期待が高まった中、満を持しての上演となりました。
幕間には新国立劇場理事長によるスピーチが行われ、その後歓談のひとときを過ごしました。
バレエ「不思議の国のアリス」の公演は残すところあと1公演です。世界中が熱狂したカラフルでポップな魔法の舞台、ぜひ最後までご期待ください。

ズウェトスロート オランダ公使御夫妻





