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  • 音楽|カール・デイヴィス
  • 装置|ディック・バード
  • 衣裳|スー・ブレイン
  • 照明|マーク・ジョナサン
  • 指揮(日替わり)|ポール・マーフィー
  • 指揮(日替わり)|冨田実里

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新国立劇場営業部 TEL:03-5352-5745 (平日 10:00~18:00)まで
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ACCESS|新国立劇場のご案内

〒151-0071
東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011(代表)

京王新線(都営新宿線乗入)
「初台駅」中央口(新国立劇場口)直結。

  • ※東口(東京オペラシティ口)ではございません。
    ご注意ください。
  • ※京王線は止まりません。
振付|デヴィッド・ビントレー

英国ハダーズフィールド生まれ。英国ロイヤル・バレエ学校で学ぶ。1986年〜93年、サドラーズ・ウェルズ・ロイヤルバレエに入団、78年には『異邦人』を発表し、英国ロイヤル・バレエの常任振付家として活躍。 その見事な振付はアシュトンやマクミランの流れを引く。93年にフリーランスになった時には、世界中の7カンパニーから新制作依頼が殺到した。その中にはミュンヘン・バレエの『コンプリート・コンソート』(94年)、シュツットガルト・バレエ団のために振り付けた 『エドワード2世』(95年)などがある。95年からバーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督となる。その後も『アーサー王』『美女と野獣』『シラノ』『シンデレラ』などの新しい作品を創作している。『E=mc2』は2010年にサウス・バンク・ショー・アワードを受賞、またローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。01年大英帝国勲章(CBE)を受勲。10年から14年まで新国立劇場舞踊芸術監督を務め、新国立劇場バレエ団のために08年に『アラジン』、11年『パゴダの王子』を振り付け好評を得た。

音楽|カール・デイヴィス

1936年アメリカ・ニューヨーク生まれ。イギリスを拠点に活動。59年にスティーブン・ヴィナヴァーとともに創作した『ダイヴァージョンズ』でオービー賞(オフ・ブロードウェイ)を受賞したのをきっかけにラジオ、テレビ番組や映画音楽へ進出。主な映画音楽に『フランス軍中尉の女』『チャンピオンズ』『スキャンダル』、ケン・ラッセルの『虹』『ウィドーズ・ピーク』、マイク・リーの『トプシー・ターヴィ』『イヴの本』などがある。アベル・ガンスの叙事詩映画『ナポレオン』で83年フランス文化省より芸術文化賞シュヴァリエ受章、2003年英国映画テレビ芸術アカデミー特別生涯業績賞、同年ポーランドのアレキノ映画祭で『五月の天使』が最優秀音楽賞。またロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団のサマーポップシーズンの芸術監督を8年間務めるなど指揮者としても活躍し、長年の音楽界への貢献により05年、名誉大英帝国勲章(CBE)受勲。

装置|ディック・バード

バレエ、オペラ、演劇の舞台装置・衣裳デザイナーとして、ローマ歌劇場、マーストリヒトのオペラ・ジュード、ダブリン・ピーコック劇場をはじめ世界中の劇場で活躍。英国で手がけた作品には、ジョナサン・ケント演出のクルーシブルの『リア王』、ダブリン・オペラ・カンパニーの『フィデリオ』、イングリッシュ・ナショナル・バレエの『カンターヴィルの幽霊』、ナショナル・シアターの『ナイト・シーズン』、2005年の批評家が選ぶ最優秀新作演劇賞を受賞したロイヤル・コート・シアターの『ハーヴェスト』がある。最近では、ヤング・ヴィックの『ハウ・マッチ・イズ・ユア・アイロン』、ワトフォード・パレス・シアターの『ハートブレイク・ハウス』、グローブ座の『オセロ』をデザイン。新国立劇場バレエ団では『アラジン』のほかにフォーキン振付『火の鳥』のデザインも手がける。

衣裳|スー・ブレイン

多岐にわたるジャンルで国際的に活躍しているデザイナー。ミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』とカルト・ムービー『ロッキー・ホラー・ショー』でのデザインで世界的に一躍有名になる。オペラと演劇の分野では、英国ナショナル・シアターの『ガイズ・アンド・ドールズ』、イングリッシュ・ナショナル・オペラの『ばらの騎士』、ジョナサン・ミラー演出『ミカド』、グラインドボーン音楽祭のデイヴィッド・マクヴィカー演出『カルメン』、バイロイト音楽祭でキース・ウォーナー演出『ローエングリン』、ミラノ・スカラ座でプラシド・ドミンゴ出演『西部の娘』などがある。新国立劇場でも、オペラ『ルル』、演劇でジョン・ケアード演出『真夏の夜の夢』のデザインで好評を得ている。ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を持ち、これまでにローレンス・オリヴィエ賞に計5回、BAFTA(英国映画TVアカデミー賞)とテレビ協会賞にもノミネートされている。2007年、演劇への貢献に対して大英勲章(MBE)受勲。

照明|マーク・ジョナサン

オペラ、バレエ、演劇の分野で活躍。オペラではロサンゼルス・オペラの三部作:ウッディ・アレン演出『ジャンニ・スキッキ』、ウィリアム・フリードキン演出『外套』『修道女アンジェリカ』、マリインスキー・オペラ『ファウスト』などを手がける。バレエでは英国ロイヤル・バレエ『シルヴィア』『眠れる森の美女』のほかノーザン・バレエでのデヴィッド・ニクソン振付『くるみ割り人形』などがある。演劇ではインドゥ・ルバシンガム演出『フリー・アウトゴーイング』、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの『オセロ』など。ジェームズ・カー演出『プロメテウスの拘束』で2007年ドラマデスク賞(照明デザイン部門)にノミネート。バーミンガム・ロイヤルバレエではビントレー振付『シラノ』『美女と野獣』、ピーター・ライト版『眠れる森の美女』、『四季』『二羽の鳩』『エニグマ・ヴァリエーション』などの照明を手がけている。

指揮(6月15日・16日・22日18:00・23日)|ポール・マーフィー

バーミンガム・ロイヤルバレエとそのオーケストラ、ロイヤルバレエ・シンフォニアの首席指揮者。ロンドンの英国ロイヤル・バレエで定期的にゲスト指揮者を務めている。その他、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、BBCナショナル・ウェールズ管弦楽団、ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団、BBCコンサート・オーケストラ、オペラ・ノース管弦楽団、バーミンガム市交響楽団ほか、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ワシントン・ナショナル・オペラ管弦楽団、ソフィア・オペラ管弦楽団、シチリアのテアトロ・マッシモ管弦楽団で指揮をしている。ニューヨーク・シティ・バレエ、ライン・ドイツ歌劇場バレエ、ロイヤル・フランダース・バレエ、オランダ国立バレエ、オーストラリア・バレエのゲスト指揮者を務めている。97年、英国王立音楽院のアソシエイトに選ばれた。新国立劇場では、『アラジン』『カルミナ・ブラーナ』『ガラントゥリーズ』『火の鳥』『シンフォニー・イン・C』『ペンギン・カフェ』『パゴダの王子』『ホフマン物語』ほか数多くの作品を指揮している。

指揮(6月18日・22日13:00)|冨田実里

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部にて指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後、イングリッシュ・ナショナル・バレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』を指揮したほか、バーミンガム・ロイヤルバレエ、井上バレエ団、NBAバレエ団の公演で指揮を務め好評を得る。また、指揮者の活動以外にも様々な分野でピアニストとして活躍の場を広げている。新国立劇場バレエ団では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、現在レジデント・コンダクター。17年『シンデレラ』『くるみ割り人形』18年『眠れる森の美女』を指揮した。

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