バレエ団と現代舞踊を融合させる
新国立劇場ならではの公演企画・第二弾
キミホ・ハルバート振付『Almond Blossoms』
ドビュッシーの叙情と色彩感あふれる音楽にのせて、新国立劇場バレエ出身のダンサー・キミホ・ハルバートが、振付家として新国立劇場公演に初登場。
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石山雄三振付『QWERTY』
デジタルテクノロジーによる音楽・映像とダンスを統合したパフォーマンス「QWERTY」は、新国立劇場<DANCE EXHIBITION 2006>での初演後、フランス、ブラジル、英国、カナダなどのダンス・フェスティバルに招聘され、再演を重ねている作品です。
「QWERTY」(2006年初演より)
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上島雪夫振付『ナット・キング・コール組曲』Nat King Cole Suite
ミュージカル、バレエ、コンテンポラリー・ダンスなど様々なジャンルで 活躍する 上島雪夫によるJAZZ組曲。
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バレエに蓄積された歴史と技術にコンテンポラリーダンスの現代性を融合させ、バレエダンサーがその可能性を未来へと繋げて行くダンスの場として、2009/2010シーズンに立ち上げられた公演企画。
舞台と客席が近距離のため、観客がダンスをより身近に体感でき、バレエダンサーの新たな魅力を発見する機会ともなるでしょう。
普段のバレエ公演とは違った角度から、主役級のソリストを一度に何人も観ることができるのも、本公演の大きな魅力です。