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10名以上でのご観劇の場合は
新国立劇場営業部 TEL:03-5352-5745
(平日 10:00~18:00)までお問い合わせください。

ACCESS|新国立劇場のご案内

〒151-0071
東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011(代表)

京王新線(都営新宿線乗入)
「初台駅」中央口(新国立劇場口)直結。

  • ※東口(東京オペラシティ口)ではございません。
    ご注意ください。
  • ※京王線は止まりません。
振付|ウエイン・イーグリング

カナダのモントリオール生まれ。ロンドンの英国ロイヤル・バレエ学校で学び、卒業後1969年にロイヤル・バレエに入団。75年にはプリンシパル・ダンサーに昇進。同バレエ団のレパートリーの主たる古典的な役の全てを踊り、マクミラン、アシュトン、バランシン、ロビンス、ハンス・ファン・マーネン、ノイマイヤー、ヌレエフ、ビントレーといった振付家の作品に出演。ロイヤル・バレエ学校用に『R.B.Sque』(83年)、ロイヤル・バレエ公演に『フランケンシュタイン、 現代のプロメテウス』(85年)などを創作。91年にダンサーとしての現役を引退し、その後13年間オランダ国立バレエの芸術監督を務める。オランダ国立バレエのための振付作品は、『Ruins of Time』(93年)、『魔笛』(98年)、『春の祭典』(2000年)など。05年から12年までロンドンのイングリッシュ・ナショナル・バレエの芸術監督として『レゾリューション』(08年)、『Men Y Men』(09年)、『くるみ割り人形』(10年)、『遊戯』(12年)の振付を行っている。新国立劇場バレエ団では14年『眠れる森の美女』を改訂振付、16年に『MenY Men』の日本初演、17年新制作『くるみ割り人形』改訂振付を手がけた。

美術|川口直次

1962年日本放送協会に入局。大河ドラマなどテレビドラマの美術で活躍するかたわら、オペラ・バレエ・演劇などの舞台美術を数多く手がける。77年伊藤熹朔賞受賞。83年文化庁派遣芸術家在外研修員として渡伊。日本放送協会を退職後、武蔵野美術大学で、舞台美術、映像美術の教育に携わる。新国立劇場バレエ公演では『パキータ』、こどものためのバレエ劇場『シンデレラ』、14年の新制作『眠れる森の美女』、15年『ホフマン物語』、17年『くるみ割り人形』、オペラ公演では『セビリアの理髪師』『トスカ』『こうもり』の美術を手がけた。バレエの代表作としては、『新 白鳥の湖』『ロミオとジュリエット』(松山バレエ団)、『ドン・キホーテ』(牧阿佐美バレヱ団)など。近年手がけたオペラ作品としては『ラ・ボエーム』『フィガロの結婚』『セビリアの理髪師』(名古屋二期会)、新作オペラ『いのち』(長崎県オペラ協会公演)などがある。オペラ、バレエのほかに演劇や映画の美術を多数手がけており、代表的な映画作品に伊丹十三監督作品『静かな生活』『スーパーの女』『マルタイの女』がある。武蔵野美術大学名誉教授。

衣裳|前田文子

1988年より緒方規矩子に師事。95年文化庁派遣芸術家在外研修員としてイギリス留学。近作に『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『クレオパトラ』『パジャマゲーム』新国立劇場では演劇公演で『トロイ戦争は起こらない』『ヘンリー四世』『白蟻の巣』『喪服の似合うエレクトラ』『夢の痂』『ヘンリー六世』『雨』『リチャード三世』など多数、オペラ公演『蝶々夫人』『鹿鳴館』ほか、バレエ公演『カルメン』『ホフマン物語』『くるみ割り人形』、ダンス公演の衣裳も手がける。95年度伊藤熹朔賞新人賞、第10回読売演劇大賞優秀スタッフ賞、2003年度伊藤熹朔賞、第5回橘秋子クリエイティブスタッフ賞を受賞。

照明|沢田祐二

東京生まれ。文化庁派遣在外研修員としてロンドン、ベルリンで演劇、オペラ、バレエの照明法を学ぶ。現在は演劇、オペラ、バレエ、ミュージカルなど幅広いジャンルで照明デザイナーとして活躍。新国立劇場におけるバレエ公演では『シンデレラ』『ロメオとジュリエット』『ライモンダ』『白鳥の湖』『ジゼル』『マノン』『カルメン』『オルフェオとエウリディーチェ』『椿姫』『火の鳥』『パゴダの王子』『眠れる森の美女』『ホフマン物語』『くるみ割り人形』など。日本バレエ協会公演『白鳥の湖』『ジゼル』『眠れる森の美女』『アンナ・カレーニナ』なども手がける。ほかに新国立劇場ではオペラ『カルメン』『魔弾の射手』『黒船』『修善寺物語』『鹿鳴館』『夜叉が池』、演劇『城』『わが町』『アジア温泉』『ピグマリオン』など。第1、第10回照明家協会賞大賞、文部大臣奨励賞、第1回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、第33回紀伊国屋演劇賞、第1回橘秋子舞台クリエイティブ賞を受賞。

指揮|アレクセイ・バクラン

ウクライナ国立歌劇場指揮者。1987年、キエフ国立音楽院を卒業後、ウクライナ国立歌劇場にて指揮者を務める。95年、キエフ市アカデミー・オペラ・バレエ劇場首席指揮者に就任。ウクライナ芸術功労活動家の称号を授与される。ウクライナ国立歌劇場では『マーメイド』『コッペリア』『ウィンナー・ワルツ』『海賊』、また、キエフ市アカデミー・オペラ・バレエ劇場では『リゴレット』『ロメオとジュリエット』『ラ・バヤデール』『ジゼル』『白鳥の湖』『不死身のカシェイ』(リムスキー=コルサコフ)、『森の詩』(スコルリスキー)などのオペラ、バレエに指揮者・音楽監督として参加。ベートーヴェン『交響曲第9番』、ロッシーニ『スターバト・マーテル』、オルフ『カルミナ・ブラーナ』などを手がける。2003年、06年にはメキシコで、世界のバレエ界のスターたちを集めて行なわれたガラ・コンサート《バレエティッシモ》で指揮を務めた。06年にザグレブ国立歌劇場に招かれたほか、メキシコシティ国立バレエ団に度々招かれ、『ロメオとジュリエット』などの指揮を務める。また、ウクライナ国立歌劇場のドイツ、フランス、スペイン、スロベニア、ポルトガル、韓国、南アフリカ、メキシコ公演、およびキエフ市アカデミー・オペラ・バレエ劇場イギリス公演(05、06、07年)に参加。新国立劇場バレエ団では08年以降、『ラ・バヤデール』『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』『シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ』『大フーガ』『テーマとヴァリエーション』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『ジゼル』などで指揮を務めている。

くるみ割り人形|THE NUTCRACKER AND THE MOUSE KING
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