mixiチェック
  • トップページ
  • 見どころ&ものがたり
  • スタッフ&キャスト
  • 公演日程&チケット情報
  • ダイジェスト映像はこちら
  • チケットの購入はこちら

スタッフ&キャスト

現代音楽の分野でも活躍する俊英

指揮 :
エンリケ・マッツォーラ
Conductor:Enrique Mazzola
68年バルセロナ生まれ。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ミラノ・スカラ座、フィレンツェ歌劇場、エクサンプロヴァンス音楽祭、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル、グラインドボーン音楽祭などで、「セビリアの理髪師」「ドン・パスクアーレ」「愛の妙薬」「マクベス」「ファルスタッフ」など多くのオペラを指揮。オーケストラの分野でも活躍。日本では00年新ピッコロ劇場日本公演「コジ・ファン・トゥッテ」を指揮、東京フィル、新日本フィルにも客演している。新国立劇場初登場。

オーソドックスな舞台作りで定評

演出 :
グリシャ・アサガロフ
Production:Grischa Asagaroff
ドイツのジーゲン生まれ。66年から79年にかけてミュンヘン、ドルトムント、デュッセルドルフの歌劇場で、J=P.ポネル、G.レンネルトなどのもと研鑽を積む。82年からチューリッヒ歌劇場、86年からウィーン国立歌劇場首席演出家を務め、91年からチューリッヒ歌劇場芸術監督。新国立劇場では04年「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」、06年「イドメネオ」、08年「ドン・ジョヴァンニ」の演出を手がけたほか、09年故ポネル演出の「チェネレントラ」再演演出を担当。

世界的なドン・ジョヴァンニ歌い

ドン・ジョヴァンニ:
マリウシュ・クヴィエチェン
Don Giovanni :Mariusz Kwiecien
ポーランドのクラコフ生まれ。メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、バイエルン州立歌劇場、ボリショイ劇場など世界各地で活躍。国際的キャリアを築くきっかけにもなった「ドン・ジョヴァンニ」タイトルロールのほか、「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵、「エウゲニ・オネーギン」タイトルロール、「愛の妙薬」ベルコーレなどレパートリー多数。昨年6月メトロポリタン歌劇場日本公演「ラ・ボエーム」マルチェッロに出演。新国立劇場初登場。

日本を代表するバス

騎士長:
妻屋 秀和
Il Commendatore :Tsumaya Hidekazu
東京芸術大学卒業、同大学院修了。94年~01年ライプツィヒ歌劇場専属。02年~11年ワイマールのドイツ国民劇場専属。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどに出演。新国立劇場では「「ラインの黄金」「ジークフリート」ファフナー、「ヴォツェック」医者、「アラベッラ」ヴァルトナー伯爵、「イル・トロヴァトーレ」フェルランドなど多数出演。1月「ラ・ボエーム」コッリーネでも好評を博した。藤原歌劇団団員。

ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手

レポレッロ:
平野 和
Leporello:Hirano Yasushi
77年東京生まれ。日本大学芸術学部、ならびにウィーン国立音大修士課程を首席で修了。07年グラーツ歌劇場と、08年よりウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。今シーズンは「魔笛」弁者、「リゴレット」スパラフチーレ、「蝶々夫人」ボンゾ、「ジャンニ・スキッキ」ベットなどに出演。他劇場、音楽祭への客演も多く、08年と11年のスティリアルテ音楽祭にて巨匠アーノンクールと共演。新国立劇場には10年「影のない女」霊界の使者で初登場。ウィーン在住。

モーツァルト作品で特に高い評価

ドンナ・アンナ:
アガ・ミコライ
Donna Anna:Aga Mikolaj
ポーランドのクトノ生まれ。E.シュワルツコップに師事。95年から00年までポーランドのポズナニ大劇場で研鑽を積み、02年から07年までバイエルン州立歌劇場のメンバー。そのほかにもベルリン州立歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座などヨーロッパ各地に出演。「フィガロの結婚」伯爵夫人、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージなどモーツァルトを特に得意とする。新国立劇場には08年「ドン・ジョヴァンニ」にドンナ・エルヴィーラで出演。今回、アンナは初役となる。

マリインスキー劇場が育てたテノールの逸材

ドン・オッターヴィオ:
ダニール・シュトーダ
Don Ottavio:Daniil Shtoda
77年ロシア生まれ。99年よりマリインスキー・アカデミーで学んだ後、マリインスキー劇場のソリストとなる。これまでに英国ロイヤルオペラ、バイエルン州立歌劇場、ワシントン・オペラ、メトロポリタン歌劇場などに出演。「エウゲニ・オネーギン」レンスキー、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランドなどをレパートリーとする。日本では06年フィレンツェ歌劇場日本公演「ファルスタッフ」フェントン、09年東京フィル「椿姫」アルフレードに出演。新国立劇場初登場。

天性の美声で注目の新星ソプラノ

ドンナ・エルヴィーラ:
ニコル・キャベル
Donna Elvira:Nicole Cabell
アメリカ・カリフォルニア生まれ。05年BBCカーディフ国際声楽コンクールで優勝。シカゴ・リリック・オペラで研鑽を積み、その後世界各地の歌劇場で活躍。メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ、ワシントン・オペラなどで、「愛の妙薬」アディーナ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ、「カルメン」ミカエラ、「魔笛」パミーナ、「フィガロの結婚」伯爵夫人などを歌っている。新国立劇場初登場。12/13シーズンには「愛の妙薬」アディーナにも出演予定。

ダイナミックな演唱で聴衆の心を掴む実力派

マゼット:
久保 和範
Masetto:Kubo Kazunori
東京芸術大学卒業、同大学院修了。文化庁オペラ研修所修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークに留学。第1回ヴォーチェブリランテコンクール第1 位優勝等受賞多数。これまでに東京二期会「フィガロの結婚」タイトルロール、「ドン・ジョヴァンニ」レポレッロ、「蝶々夫人」シャープレス、Bunkamura オペラ「トゥーランドット」などに出演。新国立劇場では「建・TAKERU」以来数多くの公演に出演し、今シーズンは「沈黙」フェレイラに出演。二期会会員。

キュートでチャーミングな歌唱が魅力

ツェルリーナ:
九嶋 香奈枝
Zerlina:Kushima Kanae
東京芸術大学卒業、同大学院修了。新国立劇場研修所第4期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノへ留学。第54回全日本学生音楽コンクール第1位、HIMESコンクール第1位受賞。05年にはギリシャ・アテネにて「魔笛」(ハンペ演出)に招聘され出演。07年東京二期会「魔笛」パパゲーナに抜擢。新国立劇場では、「愛の妙薬」ジャンネッタ、「フィガロの結婚」バルバリーナ、演奏会形式「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナなどに出演。二期会会員。
  • 美術・衣裳 : ルイジ・ペーレゴ
  • 照明 : マーティン・ゲップハルト
  • 再演演出 : 田尾下 哲 
  • 舞台監督 : 斉藤 美穂
  • 合唱指揮 : 三澤 洋史
  • 合唱 : 新国立劇場合唱団
  • 管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
  • 芸術監督 : 尾高 忠明
  • やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。

ページの先頭へ

電話からのチケットのお申し込み

ボックスオフィス03-5352-9999

  • ・ チケットぴあ   0570-02-9999 (Pコード:130-268)
  • ・ ローソンチケット 0570-000-407 (10:00~20:00/オペレーター受付) 0570-084-003 (24時間受付/Lコード32018)
  • ・ CNプレイガイド 0570-08-9990
  • ・ 東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
    JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアー ほか

Webからのチケットのお申し込み

  • Webボックスオフィス
  • チケットぴあ
  • イープラス
  • ローチケ.com
  • CNプレイガイド
  • 東京文化会館チケットサービス

<グループでのお申し込み>10名以上でご観劇の場合は新国立劇場営業部 TEL 03-5351-3011(代表)までお問い合わせください。

ページの先頭へ

天才モーツァルトがドラマティックに描いた、伝説の色男ドン・ファンの物語。オペラ「ドン・ジョヴァンニ」を是非ご鑑賞ください!
2012年4月19日~4月29日まで公演。東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線「初台駅」から直結!「新宿駅」から1駅です。

新国立劇場  〒151-0071  東京都渋谷区本町1丁目1番1号  TEL : 03-5351-3011(代表)

mixiチェック
2011/2012 シーズン特別支援企業グループ
住友化学のサイトへリンクします
TBSのサイトへリンクします
TOYOTAのサイトへリンクします
ぴあのサイトへリンクします