新国立劇場オペラ研修所 平成12年度後期研修公演 1年次(第3期生)
「コシ・ファン・トゥッテ」
Così fan tutte
全2幕 イタリア語上演 字幕付
中劇場 |
|
|
スタッフ |
|
台本 |
:ロレンツォ・ダ・ポンテ |
作曲 |
:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指導 |
:菊池 彦典 (指揮)
十川 稔 (演出) |
チェンバロ |
:金森 敏子 |
管弦楽 |
:新星日本交響楽団 |
音楽スタッフ |
:佐藤 宏・須藤 桂司 (指揮)
金森 敏子・蒲谷 昌子・久保 晃子 (ピアノ)
河原 廣之 (言語指導) |
ステージスタッフ |
:荒田 良 (舞台美術)
立田 雄士 (照明)
内田 誠 (音響)
中村 眞理 (舞台監督)
前岡 直子 (衣裳デザイン)
岩瀬秀一・大川 裕・安田武司・山崎あきら・山本哲也 (舞台監督助手) |
|
|
|
キャスト |
|
フィオルディリージ(T幕) |
:安藤 赴美子 |
フィオルディリージ(U幕) |
:小出 理恵 |
ドラベッラ |
:青木 素子 |
デスピーナ |
:國光 智子 |
フェッランド |
:中原 雅彦 |
グリエルモ |
:柴山 昌宣(賛助出演) |
ドン・アルフォンソ |
:三浦 克次(賛助出演) |
カヴァー |
:志村 文彦 (ドン・アルフォンソ) |
助演 |
:菊山 政幸・城下 千砂・田村 清人・柳楽 大助
野沢 志保・山下 隆博 |
|
|
|
公演日程 |
|
2001年2月1日(木) 18:30開演 |
|
|
|
|
あらすじ |
|
若い士官フェッランドとグリエルモは、フィオルディリージとドラベッラの姉妹と相思相愛の仲。恋人の貞節を自慢する二人に対し、老哲学者ドン・アルフォンソは「女は生まれつき浮気なものだ」と主張する。議論の末、三人は恋人たちを試す賭をすることになる。ドン・アルフォンソの言う通りに行動し、恋人達に戦地に行かなければならないと嘘をついて別れを告げるフェッランドとグリエルモ。嘆き悲しむ姉妹の前に二人は変装してあらわれ、求愛を始める。はじめは拒絶する姉妹だったが、女中デスピーナの浮気のすすめもあり、次第にその気になってくる。裏切られたと怒るフェッランドとグリエルモにドン・アルフォンソは「女は皆こんなもの」と宣言する。 |
|
|
戻る |