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オペラ研修所第4期生が
3年間の研修を修了

オペラ研修所第4期生が3年間の研修期間を終え、3月25日(木)13:30修了式が行われ、関係者から大きなエールが送られました。

三角理事長は、「3年間の研修で身に付けたことを土台にして、個性豊かな歌手になって欲しい」と挨拶。
海老澤副理事長兼オペラ研修所所長は、「今まで色々な人が皆さんのために尽力した。これからは、(歌手活動に励むことで)その恩返しに努めてください。」
文化庁文化部芸術文化課、西阪課長は、「オペラ研修所修了生としての自信と誇りを持って、活躍してほしい」
独立行政法人日本芸術文化振興会の小林理事は、「世界に通じるオペラ歌手を目指して、頑張って欲しい」と期待を表明されました。

また、修了証書授与の後、修了した一人一人が、挨拶をしました。
「故・伊藤叔先生主任講師(当時)に最後まで見てもらえなかったことは残念ですが、この3年間で学んだことを必ず生かして頑張ります」(青山)
「どんなことがあっても、音楽がある限り乗り切っていけるという自信がつきました」(大西)
「現状に満足せず、オペラ歌手としてどん欲にやっていきます」(九嶋)
「ありがとう以外に感謝を伝える言葉が見つかりません」(清水)
「皆様への感謝は、イコール精進して歌っていくことだと思います。」(増田)
と、感謝を込めて挨拶をしました。

最後に、第5、6期生が「乾杯の歌」を贈り、閉会となりました。

フィガロの結婚
修了式を終えた第四期生
前列左から 九嶋香奈枝、大西恵代
後列左から 清水華澄、青山貴、増田弥生
第四期生修了式
海老澤所長より修了証書を受け取る 青山貴
第四期生修了式
大西恵代
第四期生修了式
清水華澄
第四期生修了式
九嶋香奈枝
第四期生修了式
増田弥生
第四期生修了式
第5期生・北川辰彦の司会による修了生懇親会


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