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白鳥の湖
SWAN LAKE
<全3幕4場>
オペラ劇場 OPERA HOUSE

<スタッフ>
 
芸術監督 :牧阿佐美
振付 :マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
作曲 :ピョートル・チャイコフスキー
改訂振付 :コンスタンチン・セルゲーエフ
監修 :ナターリヤ・ドゥジンスカヤ
指揮 :アレクサンドル・ソトニコフ
舞台美術・衣裳 :ヴャチェスラフ・オークネフ
照明 :梶孝三
舞台監督 :大澤裕
装置・衣裳製作 :ヴォズロジジェーニエ社(サンクトペテルブルグ)
管弦楽 :東京交響楽団
主催 :新国立劇場

ヴィクトル・フェドートフ氏がサンクト・ペテルブルクで12月4日に亡くなられました。
フェドートフ氏は、新国立劇場では1997年の開場記念時から「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ジゼル」「ドン・キホーテ」の初演に指揮者として参加して、 新国立劇場の古典バレエ上演を非常に高いレベルへと導いてくださいました。ここに慎んでフェドートフ氏の生前の功績を称えるとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。
V.フェドートフ氏の死去にともなう「白鳥の湖」指揮者変更についてはこちら。

<キャスト>
 
2002年2月 4(月) 5(火) 6(水) 8(金) 9(土) 10(日)
オデット/
オディール
スヴェトラーナ・
ザハロワ
酒井はな スヴェトラーナ・
ザハロワ
西川貴子 高橋有里 高山優
ジークフリード王子 ダニラ・
コルスンツェフ
山本隆之 ダニラ・
コルスンツェフ
逸見智彦 山本隆之 森田健太郎

遠藤睦子   大森結城   中村美佳   西山裕子
前田新奈   湯川麻美子   石井四郎   ゲンナーディ・イリイン
奥田慎也   佐藤崇有貴   陳秀介   グリゴリー・バリノフ
吉本泰久            
新国立劇場バレエ団    

王子役に出演が予定されておりましたイーゴリ・ゼレンスキー(マリインスキー劇場)、および小嶋直也が怪我のため出演ができなくなりました。代わって、4日(月)・6日(水)はダニラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場)、9日(土)は山本隆之が出演します。
詳しくはここをクリックしてください。

<公演日程>
 
2002年2月 4(月) 5(火) 6(水) 8(金) 9(土) 10(日)
13:30開演          
14:00開演          
15:00開演          
18:30開演      
※8日は、1階席の一部および2階席に学校団体が入ります。
※9日は、団体が入るため1階席の販売数が少なくなっております。

<前売り開始日>
  2001年11月18日(日)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ
席種 S席 A席 B席 C席
料金 9,450円 6,300円 4,200円 3,150円

白鳥の湖のチラシ の誓いは、翼に乗って舞い上がる。

湖に降り立った一羽の白鳥が、夜の訪れとともに気高く美しい女性へと変容する――その清新なイメージを通じて人間の愛と死を象徴的に描いた『白鳥の湖』。 チャイコフスキーの劇的な音楽と、クラシック技法の粋を集めたプティパ/イワーノフの巧みな振付が結実して、今ではバレエの代名詞と言われるほどに世界中で絶大な人気を誇る不朽の名作です。 新国立劇場では、原振付の神髄をいまに伝えるスタンダードとして定評のあるセルゲーエフ版を採用し、1998年に初演されました。以来毎シーズン上演され、劇的要素に溢れた美しい舞台が好評をいただいています。 上演を重ねるごとに瑞々しい感覚が織り込まれ、常に深い感動を呼ぶ『白鳥の湖』。セルゲーエフ版を熟知したマリインスキー劇場からのゲストとともに、新国立劇場のフレッシュな顔ぶれも今回の話題です。

優美な踊りが紡ぐ荘厳な愛の物語
成人を迎えた王子ジークフリードは、湖のほとりでオデット姫に出会い、恋に落ちる。オデットはロートバルトによって白鳥に変えられ、夜しか人間の姿に戻れない。 彼女を呪いから解くのは真実の愛だけと聞かされ、王子はオデットを救おうと決心する。しかし、ロートバルトの策略にかかり、翌日の舞踏会にやってきた彼の娘オディールに永遠の愛を誓ってしまう。 もはや破滅を待つしかない恋人たちをあざ笑うロートバルト。王子は最後の力を振り絞って運命に立ち向かう。


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