【主催公演における演劇研修所修了生の活躍】演劇「アルトナの幽閉者」に、演劇研修所修了生が出演しています

2月19日に初日を迎え、ご好評いただいている演劇公演「アルトナの幽閉者」。

主人公フランツは、第二次世界大戦従軍時代のとある事件から、13年間部屋にひきこもり狂気の生活を送っています。

従軍当時、彼の身に一体何があったのか？物語の鍵であるこの事件のキーパーソンを演じるのは、ともに演劇研修所の修了生です。親衛隊員／ハインリヒ軍曹を北川響（第1期修了）、クラーゲス中尉を西村壮悟（第２期修了）がそれぞれ演じています。

「アルトナの幽閉者」稽古場より

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4月より上演される「マニラ瑞穂記」では、ベテラン俳優たちとともに多くの新国立劇場演劇研修生たちが出演します。

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また、3月15日（土）～18日（火）の4日間、演劇研修所第7期生修了公演「9階の42号室 -邪魔しないで下さい-」を上演します。 

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今後も、演劇研修生の活躍にぜひご注目ください。

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