ゴドーを待ちながら

  • 2010/2011シーズン
  • 2010/2011 Season Play
    JAPAN MEETS・・・ ─現代劇の系譜をひもとく─ W
    Waiting for Godot

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  • 公演日程

    公演日程

    4月21日(木)及び22日(金)の公演は、当劇場の記録用として、舞台収録を行います。なにとぞ、ご了承くださいますようお願いいたします。

    開場は開演の30分前です。
    予定上演時間:約2時間50分(休憩1回含む)
    託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
    ★:終演後シアター・トークあり。詳細はこちら

「JAPAN MEETS・・・」シリーズの最後は、世界演劇の流れを変えた記念碑的作品の登場です。
この作品は1953年にパリで初演され、当初は悪評で迎えられましたが、その後「不条理演劇」の代表作として演劇史に名前を残し、現代演劇の礎として今もなお世界各地で上演されています。我が国でも60年に初演され、以来さまざまな上演を重ね、また別役実をはじめ多くの劇作家たちに多大な影響を与えました。
今回の上演では、ともに新国立劇場初登場となる橋爪功、石倉三郎の二人を迎え、丁々発止のやりとりと、新鮮な顔合わせによる刺激的な舞台が期待されます。