2014/2015シーズン バレエオープニング公演「眠れる森の美女」が開幕しました

本日、2014/2015シーズンのバレエ公演が、新制作「眠れる森の美女」で華やかに幕を開けました。

大原永子舞踊芸術監督就任後のバレエ第一作となる本公演。伝統を踏襲しつつ、現代に即したウエイン・イーグリングの振付により生まれ変わった新国立劇場版「眠れる森の美女」は、ダンサーの魅力とグランド・バレエの醍醐味を存分に味わっていただける大変美しい舞台となりました。

初日には、15か国の駐日大使や文化機関代表が観劇されたほか、英国大使ヒッチンズ閣下、ブリティッシュ・カウンシルのストリーター駐日代表が終演後に楽屋を訪問され、公演の成功を祝福されました。

「眠れる森の美女」は11月16日まで、残り5回の上演です。

大原監督とともに新国立劇場バレエ団が踏み出す新しい第一歩を、ぜひ劇場でご覧ください。

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