2013/2014シーズン バレエ・シーズンエンディングパーティーが開催されました
新国立劇場2013/2014シーズンのバレエ公演を締めくくる6月15日「パゴダの王子」千秋楽の終演後、シーズンエンディングパーティーがオペラパレスのホワイエで行われました。
シーズンセット券をご購入いただいたクラブ・ジ・アトレ会員のお客様と、ディヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督、新国立劇場バレエ団のスタッフおよびダンサーが出席しました。4年の任期を終え、劇場を去ることになるビントレー監督との別れを惜しみ、会場全体がいつにもまして親密な雰囲気のパーティーとなりました。
新国立劇場運営財団の福地茂雄理事長は、ビントレー監督の功績を称えるとともに、公演を支えてくださったお客様への感謝の言葉を述べました。
そして、ビントレー監督は冒頭日本語での御礼の挨拶につづき、バレエ団と皆様と共に充実した4年間を過ごせたことの感謝の気持ちを語りました。
新国立劇場バレエ団からは、次期監督に就任する大原永子らスタッフ陣と、小野絢子、長田佳世、本島美和、湯川麻美子、米沢唯、寺田亜沙子、菅野英男、マイレン・トレウバエフ、福岡雄大、八幡顕光、奥村康祐の11名のダンサーが参加し、ビントレー時代の振り返りと来シーズンへの意気込みを熱く語りました。
ご参加されたお客様もビントレー監督やダンサーたちと直接語らい、楽しいひと時を過ごされました。
今シーズンも新国立劇場バレエ公演をご愛顧いただきありがとうございました。
2014/2015シーズンも、より魅力的なラインアップで皆様のご来場をお待ちしております。
新シーズン開幕「眠れる森の美女」公演は11月8日(土)~16日(日)です。
これからも新国立劇場バレエ公演をご支援いただけますようお願いいたします。
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