イギリス王家系図 イギリス王家系図

ハル王子
浦井健治 (うらい・けんじ)
東京都出身。2000年、ドラマ『仮面ライダークウガ』でデビュー。04年、『エリザベート』のルドルフ皇太子役に抜擢され、以後、ミュージカル、ストレートプレイなど舞台を中心に活動。最近は映像での活躍もめざましい。
最近の主な舞台に『王家の紋章』『アルカディア』『トロイラスとクレシダ』『デスノートThe Musical』『ボンベイドリームス』『アルジャーノンに花束を』『THE BIG FELLAHビッグ・フェラー』『シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密』『MIWA』『二都物語』『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』などがある。他にはテレビ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『ニーチェ先生』『MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所』『アオイホノオ』など。
新国立劇場では『あわれ彼女は娼婦』『星ノ数ホド』『リチャード三世』『ヘンリー六世』三部作に出演。
06年第31回菊田一夫演劇賞、09年第44回紀伊國屋演劇賞個人賞、10年第17回読売演劇大賞 杉村春子賞、15年第22回読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞。
ヘンリー四世
中嶋しゅう(なかじま・しゅう)
東京都出身。これまでに舞台、映画、テレビと幅広く活躍。最近は演出も手掛ける。最近の主な舞台に『ETERNAL CHIKAMATSU』『スポケーンの左手』『夜想曲集』『狂人なおもて往生をとぐ』『炎 アンサンディ』『ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる』『マクベス』『ジャンヌ』『帰郷』『千に砕け散る空の星』『炎の人』『エディットピアフ』『恐るべき親たち』『今は亡きヘンリー・モス』『BLUE/ORANGE』『ニュルンベルク裁判』などがある。他には映画『日本のいちばん長い日』『最後の命』『47RONIN』『バイバイ・マラーノ』『くじけないで』『ラーメンガール』『まあだだよ』『夢』『乱』『影武者』、テレビ『風の峠~銀漢の賊』『ロンググッドバイ』など。
新国立劇場では『あわれ彼女は娼婦』『効率学のススメ』『ヘンリー六世』三部作、『氷屋来たる』『母・肝っ玉とその子供たち』『欲望という名の電車』に出演。
2011年第46回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
フォールスタッフ
佐藤B作(さとう・びーさく)
福島県出身。1973年、東京ヴォードヴィルショーを結成、以後座長として多数の公演に出演、演出も行う。また映像でも大活躍で、数々の映画、テレビドラマに出演。
最近の主な舞台に劇団公演以外では『おばけながや』『神隠し!?』『三婆』『あぶくしゃくりのブリガンテ』『明治一代女』『香華』『女たちの忠臣蔵』『ロング・ロスト・フレンド』『奇跡の人』『寝坊な豆腐屋』『國語元年』などがある。他には映画『ある取り調べ』『ばななとグローブとジンベエザメ』『じんじん』『歌うヒットマン!』『育子からの手紙』『ラブ・レター』『ラヂオの時間』、テレビ『八重の桜』『新選組!』『こちら本池上署』『渡る世間は鬼ばかり』など。
新国立劇場では『虹を渡る女』に出演。
シャロー
ラサール石井 (らさーる・いしい)
大阪府出身。テアトル・エコー養成所で出会った渡辺正行、小宮孝泰とコント赤信号を結成。芸能活動を開始。数々のテレビ番組、バラエティで大活躍。お茶の間の人気を博す。その後、俳優としてもドラマ、映画、舞台と幅広く活動。現在は演出家としても高い評価を得ている。
最近の主な舞台に『熱海五郎一座 ヒミツの仲居と曲者たち』『星屑の町 完結篇』『魔王』『吉良ですが、なにか?』『ダチョウ課長の幸福とサバイバル』『上手に笑えないまさこさん』『英国王のスピーチ』などがある。また、テレビと映画アニメ『こちら葛飾亀区有公園前派出所』では主人公、両津勘吉の声を担当し、その後、舞台版でも同じ役を演じている。他には映画『嫌な女』『小さいおうち』『TOKYOてやんでぃ』『おとうと』など。
『ミュージカル HEADS UP!』で2016年第23回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞。
ホットスパー
岡本健一 (おかもと・けんいち)
東京都出身。1988年、男闘呼組のメンバーとしてレコード・デビュー。その後ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。2011年、『恋人』などで演出家としても活動。最近の主な舞台は『二人だけの芝居―クレアとフェリース―』『スポケーンの左手』『トロイラスとクレシダ』『炎 アンサンディ』『抜目のない未亡人』『非常の人 何ぞ非常に~奇譚 平賀源内と杉田玄白~』『ロッキー・ホラー・ショー』など。新国立劇場では『アルトナの幽閉者』『リチャード三世』『ヘンリー六世』三部作、『氷屋来る』『母たちの国へ』『今宵かぎりは...』に出演。
『タイタス・アンドロニカス』で05年第12回、『ヘンリー六世』で10年第17回読売演劇大賞 優秀男優賞受賞。
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