演劇研修所 第8期生試演会「親の顔が見たい」が初日を迎えました
本日、演劇研修所試演会「親の顔が見たい」が初日を迎えました。
舞台は都内カトリック系私立中学校、夜の会議室。自殺した生徒の遺書をもとに集められた人々を通じて、人間のエゴイズムを浮き彫りにし、いじめという重いテーマを真正面から潔く描いた対話劇です。
この公演に出演する第8期生は、2012年に演劇研修所に入所。2年間の実習を経て、これまでの研修の集大成としてこの舞台に挑みます。
関 輝雄、南 一恵のベテラン俳優2名との競演にもご注目ください。
第8期生は今後、9月の 朗読劇「少年口伝隊一九四五」のほか、修了公演2公演に出演予定です。
演劇界の次代を担う研修生の熱気を、ぜひ劇場で体感してください。
「親の顔が見たい」
会場:新国立劇場 小劇場
公演日程:9月5日(金)~9月10日(水)
上演時間:約1時間45分(休憩なし)
作:畑澤聖悟
演出:西川信廣(新国立劇場演劇研修所副所長)
出演:演劇研修所第8期生、関 輝雄、南 一恵
料金:A席 3,100 円 B席 2,500 円 学生料金1,000円
【チケット申し込み・問い合わせ】
新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
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