研修所ニュース

演劇研修所 授業の様子を動画でご紹介します


新国立劇場演劇研修所では現在、8期から10期の3学年29名の研修生がプロの俳優になることを目指して日夜稽古に励んでいます。

研修所の授業の様子を、「座学編」「実技編」「実践編」に分けて動画でご紹介します。ぜひご覧ください。

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「座学編」

劇作家、評論家、舞台技術者による演劇史や演劇理論、舞台創作についてのレクチャーの様子です。


「実技編」

身体と言語をつなぐ基礎的な訓練のほか、身体をつくるアクション、ダンス、日本の伝統芸能、歌唱などの授業、また、さまざまな演技術を学習します。さらに、演技実習として多彩な演出家のもと、本格的に作品に取り組みます。


「実践編」

研修3年次は、俳優として実践的な舞台実習を行います。いくつかの異なる空間での公演を通じて、お客様の前で演ずる経験を重ねることにより、また劇場スタッフなどと関わることによって、プロの­俳優として活動するための第一歩を踏み出します。