演劇公演関連ニュース

2025/2026シーズン 『ガールズ&ボーイズ』開幕!

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真飛 聖
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増岡裕子

ミュージカル『マチルダ』の脚本家デニス・ケリーが描く、現代社会の歪みを浮き彫りにする傑作一人芝居『ガールズ&ボーイズ』が、本日4月9日(木)、新国立劇場 小劇場にて、ついに開幕いたしました。

変わり続ける世界の中で、いま、ここに生きること、そして小さな希望を見いだしていく3つの物語を3か月連続で上演する、小川絵梨子芸術監督任期最後のシリーズ企画「いま、ここに──」のオープニングを飾る本作。ロンドン・ロイヤルコートシアターにてキャリー・マリガン主演で初演され、のちにブロードウェイでも上演された傑作が、この度、日本初演を迎えました。また新国立劇場の主催公演において、初の一人芝居となります。

本日4月9日(木)にトップバッターとして初日の幕を開けたのは、元宝塚歌劇団花組トップスターで、確かな演技力を誇る真飛 聖。演出の稲葉賀恵と初タッグを組み、ある一人の女性の出会い、結婚、そして衝撃的な喪失までの半生を圧倒的な熱量で演じ切りました。

また、本作は作品に多角的な視点をもたらすべく、公募オーディションを経て選出された増岡裕子とのダブルキャストで上演されます。明日4月10日(金)に初日を迎える増岡の舞台写真も、本日あわせて公開。

異なる個性が生み出す二つの「物語」に、どうぞご期待ください。

真飛 聖コメント

いよいよ一人芝居『ガールズ&ボーイズ』が開幕します。何度もお稽古場で、客席はカウンセリングルームのようなイメージで!と頭で想像しながらお稽古に励んできましたが、今はまだ、色々、てんやわんやです。
ですが、こんなにも苦しんで、泣いて、ずーーーっと台詞をブツブツ言う日々は、初めての経験です。
なので、この舞台を作る為に皆さんと費やした時間を信じて思い切りわたしとして生きるので、みなさん、わたしのお話、ぜひぜひ聞きに来てください!!!

増岡裕子コメント

この作品は、私にとってこれまでの芝居の在り方を大きく揺さぶる挑戦でした。正解のない中で、ただ「今」を生きることに向き合っています。この時間を、客席の皆さまとともに呼吸し、共有できたら嬉しいです。劇場でお待ちしています。

演出・稲葉賀恵コメント

稽古初めから短くも遠い、でもずいぶん頂きの高いところまで来たような気がいたします。『ガールズ&ボーイズ』は男女二元論にとらわれる私たちの思考を自由に解き放とうと試みる芝居です。そしてそれは男女のみならず、階級や人種、私たちを取り巻くイデオロギーから自由になる、難しいかもしれないけれどありのままの自分でいることを許す社会をお客様と一緒に想像してみる作品です。真飛 聖さん、増岡裕子さん、2人の『わたし』とぜひ客席で対話しに来てみてください。劇場でお待ちしています。

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真飛 聖
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増岡裕子

撮影:岡 千里