U25のあなたに観てほしい!演劇『反応工程』(出演・天野はな、久保田響介コメント)

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2020年4月に上演する『反応工程』は、全てのキャストをオーディションで選考する「オーディション企画」の第二弾!『美しきものの伝説』で知られる作者・宮本研は、第二次世界大戦中にその青春を送りました。宮本研自身の体験が色濃くつづられる『反応工程』には、戦争を生活の一部として順応している大人と戦争そのものに不信感を抱く若者との葛藤が描かれています。

動員学徒として軍需工場で働く登場人物は、まさに、U25のみなさんの年代! 同じ年代の若者が、その時、何を思ったのか、何に怒りを感じたのか、何を愛しく思ったのか、ぜひ劇場という空間で共有できればと思います。

そこで、6週間にわたるオーディションを経験した出演者2名のコメントをご紹介します! 正枝役の天野はなさんと、その正枝が特別な思いを寄せる主人公・田宮役の久保田響介さんに ①『反応工程』の魅力 ②U25のみなさんに、ココを観てほしい! の2点についてうかがいました。



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戦争の時代でも、人は普通に笑ったり悩んだりしながら生きていたことを

思い出させてくれる作品(天野はな)

①『反応工程』の魅力


戦争の時代でも、人は普通に笑ったり悩んだりしながら生きていたんだよ、ということを思い出させてくれる作品です。 勉強して、働いて、恋愛して、戦争があって。そこには生活というものが確かに存在していたという人間味が描かれていて、だからこそ戦争の恐ろしさも明確に感じました。メッセージのある作品だと思います。


②U25のみなさんに、ココを観てほしい!


反応工程に出てくる登場人物達は、不器用でも純度の高い、真っ直ぐなエネルギーを持っていると思っています。 そんな彼らをオーディションを経て集まった私達がどう生きるのか、劇場に目撃しに来てもらえたら嬉しいです。





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リアルに対する弊害が

僕らの世代は少なからずあると思う(久保田響介)

①『反応工程』の魅力


反応工程は戦争という極端に抑圧された環境だからこそ浮き彫りになる人間性が繊細に描かれている作品だと思います。


②U25のみなさんに、ココを観てほしい!


ある日実際の戦争の映像を目にした時、僕は何故かそれほどショックを受ける事ができませんでした。幼い頃からメディアや娯楽、CGに溢れていて現実さえもどこか作り物のように思えてしまう。そんなリアルに対する弊害が僕らの世代は少なからずあるんじゃないかと思います。同じような思いをしてる方もいらっしゃるでしょうか?『反応工程』は作家である宮本研さんの実体験を元に描かれています。この様な血の通った作品を現代に生きる僕らが演じたり観たりする事でその弊害に何か変化が起きたり、今を生きている事に対してポツポツと新しい思いが生まれるかもしれません。その様な可能性を感じる作品です。また、登場する学生達と近い年齢の僕らだからこその感じ方もあるのではないかと思います。



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2月15日(土)より『反応工程』全公演日対象で25歳以下対象のお得なチケットを販売いたします!

料金は定価の約半額の3,000円(税込)。座席位置は10列目以内のお席です(追加があった場合の座席が同様の位置になるとは限りません)。お申し込みお待ちしております!


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『反応工程』

会場:新国立劇場・小劇場

上演期間:2020年4月9日(木)~26日(日)

作:宮本 研

演出:千葉哲也

出演:天野はな 有福正志 神農直隆 河原翔太 久保田響介 清水 優 神保良介

高橋ひろし 田尻咲良 内藤栄一 奈良原大泰 平尾 仁 八頭司悠友 若杉宏二

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