本日開幕!演劇「夢の裂け目」(作・井上ひさし、演出・栗山民也)

本日6月4日(月)に演劇『夢の裂け目が初日を迎えました。
  
井上ひさし流 重喜劇 東京裁判、戦争の真実を問う
   

『夢の裂け目』は、2001年、2010年と上演を重ね、この度開場20周年記念公演として再々演されます!改めて、風化させてはならない記憶、国家と国民の関係を描き、今新たに「日本人とは」ということを問いかける作品として高い評価を得ている作品です。

井上ひさしが新国立劇場のために書き下ろした本作は、まさに劇場の財産として継承すべき1本です。今回はキャストをほぼ一新し、歴史的な裁判に巻き込まれてしまった庶民、主人公の紙芝居屋に段田安則を迎えました。

笑いと音楽をふんだんに盛り込んだ、深くて面白い井上流・重喜劇、新生『夢の裂け目』にどうぞご期待ください!

新国立劇場・小劇場で6月24日(日)まで上演します。ぜひお越しください!
           
   

☆演出・栗山民也コメント ―開幕によせて―☆

井上ひさしさんは、いつも多様な笑いを生み出しながら、世の中の動きに対し、素直に怒ることを教えてくれました。

敗戦のあくる年の焼け跡を舞台に、国の責任、個々人の責任を問うこの作品が、まるで2、3日前に書きあがったかのように、今の壊れゆくこの国の姿をくっきりと映し出しています。まさに、私たちが今、向き合うべき「記憶についての劇」でしょう。
 

公演詳細:https://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html

  

チケットはこちら:http://nntt.pia.jp/event.do?eventCd=1802501

 

 

 

段田安則 (奥左から)木場勝己、佐藤誓、吉沢梨絵、高田聖子


 

 

 関連リンク

「夢の裂け目」公演情報