各回開演の30分前より開場いたします。
2006年春に入所し、2年間にわたる基礎教育と1年間の舞台実習を経てきた2期生が、その成果を新国立劇場・小劇場で修了公演としてご披露いたします。
この公演は、研修の仕上げというだけではなく、俳優としてのデビュー作ともなるような作品を目指して取り組んでいます。研修生一人ひとりの特色が際立つように、新作の書下ろしを活躍の著しい深津篤史氏に依頼、そしてその演出には演劇研修所所長(前・演劇芸術監督)の栗山民也が取り組みます。14人の瑞々しい感性とベテランスタッフとのコラボレーションもお楽しみください。
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