Storyものがたり
ある大きな国のおおみそか。むすめは、わがままな女王が気まぐれに出した"おふれ"のために、冬に咲くはずのないマツユキ草を探しに雪深い森へ出かけます。そこで出会ったのは12の月の精たち。心優しいそのむすめのために4月の精は、ほかの月の精たちに頼んで1時間だけ「時」をゆずってもらいます。すると雪は消え、目の前にはたくさんのマツユキ草が...!マツユキ草を手に入れたむすめは、12の月の精の秘密を誰にも話さないと約束し、4月の精に指輪をもらい帰ります。そしてマツユキ草を渡された女王は、廷臣たちが引きとめるにもかかわらず、自らもマツユキ草を摘むために、むすめの指輪を持って吹雪の森へと出かけていきます。そこで冬の森の厳しい寒さや大変な経験を経て、女王は大切なことを学ぶのでした。





