2016/2017シーズン
オペラ「ルチア」/ガエターノ・ドニゼッティ
Lucia di Lammermoor / Gaetano DONIZETTI
全2部(3幕)〈イタリア語上演/字幕付〉
オペラパレス

【共同制作】モンテカルロ歌劇場

悲しみは「狂乱の場」で頂点に。引き裂かれた愛の悲劇

ドニゼッティ作曲によるベルカント・オペラの最高傑作『ルチア』を待望の新制作で上演します。兄エンリーコに恋人エドガルドとの仲を引き裂かれたルチアの悲劇。ドラマのハイライトであり最大の聴きどころは、絶望のあまり狂気に陥ったルチアが歌う「狂乱の場」です。今回はオリジナル通りのグラスハーモニカで演奏する予定です。演出を手掛けるのはモンテカルロ歌劇場総監督のジャン=ルイ・グリンダ。作品に忠実でありながら機知に富む演出で定評のあるグリンダが、ロマンティックで劇的な物語をどのように描き出すか注目です。


欧米で大活躍の若手スター歌手、ペレチャッコ出演!


タイトルロールは、スター街道を駆け上がっているロシアの名花オルガ・ペレチャッコ=マリオッティ。「ベルカントの新女王」と評されるペレチャッコが美声と高度な歌唱技術を駆使して歌う「狂乱の場」は大きな話題となることでしょう。エドガルド役は、同役をベルリン、チューリヒなどで歌っているスペイン人テノールのイスマエル・ジョルディ、エンリーコ役は、世界の一流歌劇場で目覚ましい活躍をしている注目のバリトン、アルトゥール・ルチンスキーです。指揮はイタリアオペラに定評のあるジャンパオロ・ビザンティ。豪華布陣による『ルチア』で、ベルカント・オペラの醍醐味をどうぞご堪能ください。

ニュース

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2017年3月4日

オペラ『ルチア』関連ラジオ放送のお知らせ(NHKジャーナル/白石恵子さん)


2017年3月3日

オペラ『ルチア』タイトルロール オルガ・ペレチャッコ インタビュー


2017年3月2日

オペラ『ルチア』メディア掲載情報


2017年2月28日

オペラ『ルチア』演出 ジャン=ルイ・グリンダ インタビュー

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動画

「ルチア」初日(2017年3月14日)公演より

サシャ・レッケルトによるグラスハーモニカ紹介

制作発表(2017年3月6日)

大道具検品風景

公演日程・チケット

公演日程

2017年3月14日(火)18:30 オペラパレス
2017年3月18日(土)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年3月20日(月・祝)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年3月23日(木)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年3月26日(日)14:00 オペラパレス
託児サービス利用可 ...
託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
予定上演時間:
約3時間15分(第1幕<第1部>45分 休憩25分 第2幕<第2部第1幕>40分 休憩20分 第3幕<第2部第2幕>65分)
※時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。(3月11日更新)
開場は開演の45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

チケット料金(税込)

席種S席A席B席C席D席
料金(税込) 27,000円 21,600円 15,120円 8,640円 5,400円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,620円

今すぐチケットを購入する

オペラ シーズンセット券 2015/2016シーズン

2016/2017シーズン オペラ セット券
1月20日(水)10:00発売!

前売り開始日

会員先行販売期間:2016年11月3日(木・祝)~11月15日(火)

一般発売日:2016年11月19日(土)

スタッフ・キャスト

スタッフ

指 揮
ジャンパオロ・ビザンティ
演 出
ジャン=ルイ・グリンダ
美 術
リュディ・サブーンギ
衣 裳
ヨルゲ・ヤーラ
照 明
ローラン・カスタン
舞台監督
村田健輔
  • (指揮)

    ジャンパオロ・
    ビザンティ

  • (演出)

    ジャン=ルイ・
    グリンダ

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キャスト

ルチア
オルガ・ペレチャッコ=マリオッティ
エドガルド
イスマエル・ジョルディ
エンリーコ
アルトゥール・ルチンスキー
ライモンド
妻屋秀和
アルトゥーロ
小原啓楼
アリーサ
小林由佳
ノルマンノ
菅野 敦

合唱指揮
三澤洋史
合 唱
新国立劇場合唱団
管弦楽
東京フィルハーモニー交響楽団
【グラスハーモニカ】サシャ・レッケルト


  • (ルチア)

    オルガ・
    ペレチャッコ

  • (エドガルド)

    イスマエル・
    ジョルディ

  • (エンリーコ)

    アルトゥール・
    ルチンスキー

  • (ライモンド)

    妻屋秀和

  • (アルトゥーロ)

    小原啓楼

  • (アリーサ)

    小林由佳

  • (ノルマンノ)

    菅野 敦

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プロフィール

【指揮】ジャンパオロ・ビザンティ(Giampaolo BISANTI)
ミラノ生まれ。指揮、クラリネット、ピアノ、作曲をヴェルディ音楽院で学ぶ。若き頃からイタリアの主要な歌劇場に招聘されており、2008年ボローニャ歌劇場のシーズンオープンを飾ったロベルト・アラーニャ主演『オルフェオとエウリディーチェ』は大成功を収め、DVDが発売された。これまでに出演した主な劇場は、フィレンツェ歌劇場、パレルモ・マッシモ劇場、マッシモ・ベッリーニ劇場、トリエステ・ヴェルディ劇場、ソウル芸術の殿堂、トリノ王立歌劇場、スウェーデン王立歌劇場、カルロ・フェリーチェ劇場、フェニーチェ歌劇場などである。これまでに指揮をしたオペラは『椿姫』『マクベス』『トゥーランドット』『オテロ』『愛の妙薬』『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』『リゴレット』『アンドレア・シェニエ』『ナブッコ』『セビリアの理髪師』『カヴァレリア・ルスティカーナ』などがある。特に2015/2016シーズンは国際的に重要なデビューが続き、チューリヒ歌劇場『ラ・ボエーム』、ザクセン州立歌劇場『ラ・ボエーム』、ベルリン・ドイツ・オペラ『リゴレット』、ザンクト・ガレン歌劇場でベッリーニ『ノルマ』などを指揮している。16/17シーズンは、バルセロナ・リセウ大劇場『マクベス』、バーリ・ペトルッツェッリ劇場『トゥーランドット』、カリアリ・リリコ歌劇場『イル・トロヴァトーレ』、ザクセン州立歌劇場『カルメン』、リスボン・サンカルロ歌劇場『アンナ・ボレーナ』などを指揮する。オペラのほかオーケストラのコンサートも多く指揮しており、トリノRAI交響楽団、イタリア・ボルツァーノのハイドン管弦楽団、ミラノ・ヴェルディ管弦楽団などがある。新国立劇場初登場。
【演出】ジャン=ルイ・グリンダ(Jean-Louis GRINDA)
モナコ生まれ。2007年よりモンテカルロ歌劇場総監督。2016年からオランジュ音楽祭総監督も務める。1996年から2007年までベルギー・ワロニー王立歌劇場の総監督を務め、折衷的、かつ独創的なレパートリーを確立してきた。自身もワロニー王立歌劇場で03年から04年にワーグナー「ニーベルングの指環」4部作、05年にレオンカヴァッロ『道化師』、さらにミュージカルの分野でもモーリー・イェストン『タイタニック』、ジューリー・スタイン『シュガー』などを演出している。またフランスを中心に海外の劇場でも活躍。イスラエル・オペラ、ローマ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、テアトロ・ムニシパルなどで演出している。05年に上演した子供向けミュージカル『ソル・アン・シルク』は解りやすく様々な要素を取り入れた演出で10万人を超える観客が観劇している。また、パリのポルト・サン=マルタン劇場で上演したミュージカル『雨に唄えば』は01年の最優秀ミュージカル作品としてモリエール賞を受賞している。これまでに演出した作品は、モンテカルロ歌劇場では『魔笛』『ラ・ペリコール』『こうもり』『ドン・ジョヴァンニ』『ホフマン物語』『ファルスタッフ』『リゴレット』『メフィストーフェレ』『子供と魔法』『ナヴァラの娘』『ジョコンダ』『ファルスタッフ』『トスカ』『ロメオとジュリエット』『椿姫』などがある。17年2月にはモンテカルロ歌劇場で『タンホイザー』を新演出する予定。2013年にはトリノ王立歌劇場日本公演で『トスカ』が上演されている。新国立劇場初登場。

プロフィール

【ルチア】オルガ・ペレチャッコ(Olga PERETYATKO)
シア・サンクトペテルブルク生まれ。マリインスキー劇場の児童合唱を経て、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学ぶ。2005 年~07 年のハンブルク州立歌劇場オペラスタジオ所属を経て、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、シャンゼリゼ劇場、フェニーチェ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどに出演。13 年~14 年には、ザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場(『リゴレット』ジルダ)、チューリヒ歌劇場(同役)、ベルリン州立歌劇場、ミラノ・スカラ座などヨーロッパ主要な歌劇場に主役級でデビュー、さらにメトロポリタン歌劇場に『清教徒』エルヴィーラでデビューを果たして成功を収めた。エクサン・プロヴァンス音楽祭とバイエルン州立歌劇場『イタリアのトルコ人』フィオリッラ、サン・カルロ歌劇場『愛の妙薬』アディーナでも成功を収める。15年にはローザンヌ歌劇場に『椿姫』ヴィオレッタでデビューし大絶賛を博す。直後に、バーデンバーデン祝祭劇場で新制作『椿姫』同役に出演。ウィーン国立歌劇場には『清教徒』、ミラノ・スカラ座にロッシーニ『オテロ』、メトロポリタン歌劇場に『リゴレット』ジルダで再び登場。トリノ王立歌劇場『清教徒』、モネ劇場『愛の妙薬』アディーナに出演。マドリード王立劇場には『リゴレット』ジルダでデビューした。16 年4 月にはパリ・オペラ座に『リゴレット』ジルダでデビュー。同年はウィーン国立歌劇場とベルリン・ドイツ・オペラで『リゴレット』、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル『イタリアのトルコ人』フィオリッラ、ベルリン州立歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、マリインスキー劇場『椿姫』ヴィオレッタ、チューリヒ歌劇場『後宮からの逃走』コンスタンツェなどに出演。2017 年の主な予定に、メトロポリタン・オペラ『リゴレット』(1-2 月、4 月)、ウィーン国立歌劇場『愛の妙薬』アディーナ(2 月)、ボリショイ劇場『椿姫』(5 月)、ベルリン州立歌劇場新制作『真珠採り』(6月)などがある。録音も多く、アルバム第3弾「Rossini!」は16年10月に欧州最大のレコード賞<エコー・クラシック賞>声楽部門を受賞した。新国立劇場初登場。
【エドガルド】イスマエル・ジョルディ(Ismael JORDI)
スペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。マドリードのソフィア王妃高等音楽院で声楽を学ぶ。2002年にストラスブール・ライン・オペラ『ドン・パスクアーレ』エルネストでフランスにデビュー。その後、ヨーロッパを中心に出演を重ねている。主なレパートリーは、『ルチア』エドガルド、『椿姫』アルフレード、『リゴレット』マントヴァ公爵、『愛の妙薬』ネモリーノ、『ホフマン物語』ホフマンなどである。これまでに出演した主な劇場は、トゥールーズ・キャピトル劇場、ボルドー国立歌劇場、マルセイユ歌劇場、フランス・アヴィニョン歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、ザクセン州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、チューリヒ歌劇場、ローザンヌ国立歌劇場、マドリード王立劇場、ネザーランド・オペラ、ベルギー・リエージュ劇場、英国ロイヤルオペラ、リセウ大劇場、サンカルロ歌劇場などがある。2016年はフェニーチェ歌劇場『椿姫』アルフレード、ローマ歌劇場『シャモニーのリンダ』カルロ、バイエルン州立歌劇場『ルクレツィア・ボルジア』ジェンナーロ、ストラスブール・ライン・オペラ『愛の妙薬』ネモリーノなどに出演した。今後の主な出演にチューリヒ歌劇場『ルチア』エドガルド、アヴィニョン歌劇場『アンナ・ボレーナ』リッカルド・パーシーなどがある。新国立劇場初登場。
【エンリーコ】アルトゥール・ルチンスキー(Artur RUCINSKI)

ワルシャワ生まれ。ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場とワルシャワ国立歌劇場で研鑽を積む。2002年ワルシャワ国立歌劇場『エウゲニ・オネーギン』タイトルロールでデビュー。その功績で『スペードの女王』エレツキー公爵、『エウゲニ・オネーギン』タイトルロール、『ファウスト』ヴァランティンの出演が決定した。さらに、ダニエル・バレンボイムにその実力が評価され、自らが指揮をしたベルリン・ドイツ・オペラ『エウゲニ・オネーギン』でローランド・ビリャソンと共演を果たした。近年では、2012年『ラ・ボエーム』マルチェッロでロサンゼルス・オペラにデビュー。2013年『ファルスタッフ』フォードでオペラ・バスティーユにデビュー。同年はヴェローナ野外劇場『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵と『椿姫』ジェルモンにも出演。2014年バイエルン州立歌劇場『エウゲニ・オネーギン』(指揮:キリル・ペトレンコ)、フェニーチェ歌劇場とベルリン・ドイツ・オペラで『椿姫』ルーナ伯爵、フランクフルト歌劇場『ファルスタッフ』フォードなどに出演。さらに2015年ハンブルグ州立歌劇場とチューリヒ歌劇場で『ルチア』エンリーコ、パリ・オペラ座『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールに出演して成功を収めた。16年はメトロポリタン歌劇場に『蝶々夫人』シャープレス、英国ロイヤルオペラとパリ・オペラ座で『ルチア』エンリーコ、リセウ大劇場『ラ・ボエーム』マルチェッロ、ヴェローナ野外音楽祭で『椿姫』ジェルモンと『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵などに出演。今後の予定に、サン・カルロ歌劇場『ラ・ボエーム』マルチェッロ、英国ロイヤルオペラ『椿姫』ジェルモンなどがある。新国立劇場初登場。

【ライモンド】妻屋秀和(TSUMAYA Hidekazu)
東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994年~2001年ライプツィヒ歌劇場、02年~11年ワイマールのドイツ国民劇場専属歌手。今までに出演した歌劇場はベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、スコティッシュ・オペラなどがある。新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『ナブッコ』ベルの祭司長、『夜叉ヶ池』鉱蔵、『リゴレット』スパラフチーレ、『ヴォツェック』医者、『アラベッラ』ヴァルトナー伯爵、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『ドン・カルロ』宗教裁判長、『マノン・レスコー』ジェロント、『ばらの騎士』警部、『ラインの黄金』ファーゾルト、『ファルスタッフ』ピストーラ、『魔笛』ザラストロなど出演多数。2016/2017シーズンは、さらに『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『カルメン』スニガ、『オテロ』ロドヴィーコの出演が予定されている。二期会会員。

ものがたり

【第1部】17世紀スコットランドのレイヴンスウッド城。エンリーコ・アシュトン卿はレイヴンスウッド家を倒したが、家をさらに安泰させるには妹ルチアの政略結婚しかないと目論んでいる。ところが家臣ノルマンノによれば、ルチアは宿敵レイヴンスウッド家のエドガルドと愛し合っているという。エンリーコは妹の不実の恋に怒る。
 エドガルドとの愛だけが生きる希望であるルチアは、庭園の泉で彼を待っていた。やってきたエドガルドは、夜明け前にフランスへ発たねばならないので、それまでにエンリーコと和解して2人の愛を認めてもらおう、と語る。しかしルチアはまだ時期尚早だと諭す。エドガルドは結婚を誓ってルチアの指に指輪をはめる。

【第2部第1幕】政略結婚の準備が進んでいたが、ルチアは、自分はすでに他の人と結婚の誓いを立てた、と訴える。そんな妹にエンリーコは、エドガルドの手紙を渡す。これは偽の手紙なのだが、彼の心変わりを伝える内容に絶望のあまり、ルチアは結婚を承諾する。大広間でアルトゥーロ・バックロウ卿との婚礼の儀式が行われ、ルチアは結婚契約書にサインをする。そこにエドガルドが帰還。結婚契約書を見て愕然とし、指環を外してルチアを呪う。

【第2部第2幕】エドガルドの住む塔にやってきたエンリーコ。2人は明朝、決闘することを約束する。
レイヴンスウッド城の大広間で婚礼の宴が続いているが、そこに血まみれのルチアが現れる。悲しみのあまり正気を失ったルチアは、寝室で夫を刺し殺してしまったのだ。ルチアは幻のエドガルドと話したのち、息を引き取る。
決闘の場であるレイヴンスウッド家の墓地で敵の到着を待つエドガルドの前に、ルチアの葬列がやってくる。ルチアの死を知ったエドガルドは、天国で一緒になろう、と自らの胸に短剣を突き立てるのだった。

チケット購入・割引等のご案内

チケットについて別ウィンドウで開きます

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

  • 高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。
  • ジュニア割引(中学生以下):20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。
  • 当日学生割引:50%割引
    • 公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。
  • 障害者割引:20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
学生割引チケットは、JR各社の学生割引を利用できる学生の方が対象です。
車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。

Z席の購入方法

◎2016/2017シーズンより、オペラ・バレエ公演におけるZ席の販売方法が変わります。

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席(各日42席)とZ【音のみ】席(各日4席)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィス別ウィンドウで開きますおよびコンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクスに限る)の端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、公演当日朝11:00からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
電話での予約は承れません。
Web抽選はございません。

グループでのお申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

チケット購入時の注意

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

チケット取り扱い

チケットぴあ

0570-02-9999

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【Pコード:288-003】

イープラス

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ローソンチケット

0570-000-407(オペレーター受付)
0570-084-003(Lコード:33246)

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CNプレイガイド

0570-08-9990(オペレーター受付)

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東京文化会館チケットサービス

03-5685-0650(オペレーター受付)

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