オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ『ヴォツェック』をご観劇なさいました
11月20日(金)、新国立劇場に駐日大使や文化機関代表が来場され、オペラ『ヴォツェック』をご鑑賞になりました。
新ウィーン楽派の作曲家アルバン・ベルクが唯一完成させたオペラ『ヴォツェック』は、貧困にある兵士の精神的不安と破滅を描く衝撃的な作品で、20世紀オペラの金字塔として世界中で上演が繰り返されている人気作です。
大野和士芸術監督の指揮のもと、駒田敏章、ジョン・ダザック、伊藤達人、アーノルド・ベズイエン、妻屋秀和、大塚博章、萩原 潤、青地英幸、ジェニファー・デイヴィス、郷家暁子らの素晴らしい歌手陣に、駐日大使や文化機関の代表から大きな拍手が送られました。
>『ヴォツェック』公演情報はこちら


銭谷理事長、ジェロニム大使(ポルトガル)



ベスホー・プルッフ大使(オランダ)

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