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オペラ『ラ・ボエーム』に秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました

10月1日(水)、新国立劇場オペラパレスにて、令和7年度(第80回)文化庁芸術祭オープニング・オペラ公演 国際音楽の日記念『ラ・ボエーム』が上演され、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました。

『ラ・ボエーム』は19世紀パリを舞台に、若き芸術家たちの青春と詩人ロドルフォとミミの愛を、プッチーニの甘美な旋律とともに描いた作品です。
都倉俊一文化庁長官、銭谷眞美新国立劇場運営財団理事長のお出迎えを受け到着された両殿下は、 公演を熱心にご覧になり、終演後にはスタッフ・キャストに大きな拍手をお送りになりました。

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(左より)堤委員長、秋篠宮皇嗣殿下、秋篠宮皇嗣妃殿下、堀内評議員