10月1日（日）、新国立劇場オペラパレスにて、令和５年度（第７８回）文化庁芸術祭オープニング・オペラ公演　国際音楽の日記念『修道女アンジェリカ／子どもと魔法』が上演され、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました。

本公演は、沼尻竜典の指揮、粟國淳の演出のもと、叙情的な空気に満ちたプッチーニ作曲の『修道女アンジェリカ』と華麗で楽しい趣向のラヴェル作曲の『子どもと魔法』を、二本立てで上演しております。
都倉俊一文化庁長官のお出迎えを受け到着された両殿下は、 公演を熱心にご覧になり、終演後にはスタッフ・キャストに大きな拍手をお送りになりました。