オペラ公演関連ニュース

オペラ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナー役変更のお知らせ


2021/2022シーズンオペラ オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナー役に出演を予定しておりましたビャーニ・トール・クリスティンソンは、本人の都合により出演できなくなりました。代わって、ギド・イェンティンスが出演いたします。

ギド・イェンティンス (Guido JENTJENS)

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ケルン音楽大学で学び、デュッセルドルフ歌劇場のオペラスタジオにて歌手活動を始める。2005年から13年までニュルンベルク州立劇場専属歌手の一員となる。専属歌手及びゲストとしてアウクスブルク、エアフルト、カールスルーエ、ヴィースバーデンの各劇場に出演。レパートリーは『ローエングリン』ハインリヒ、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナー及びハンス・ザックスをはじめ多数。『青ひげ公の城』青ひげ、『神々の黄昏』ハーゲンのロールデビューは高く評価された。オペラやコンサートでのゲスト出演として世界中で公演。2013年、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の新制作でザルツブルク音楽祭でデビューを飾って以降、多くの名高い音楽祭にたびたび招待されている。新国立劇場では、2010/2011シーズン『トリスタンとイゾルデ』マルケ王に出演した。