オペラ公演関連ニュース
新制作オペラ『エウゲニ・オネーギン』に秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました
10月1日(火)、新国立劇場オペラパレスにて、令和元年度(第74回)文化庁芸術祭オープニング・オペラ公演 国際音楽の日記念『エウゲニ・オネーギン』(ピョートル・チャイコフスキー作曲)が上演され、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました。
『エウゲニ・オネーギン』はロシアの国民的詩人プーシキンの韻文小説をもとにチャイコフスキーが作曲した、ロシア・オペラの代表作です。
宮田亮平 文化庁長官のお出迎えを受け到着された両殿下は、演出のドミトリー・ベルトマン、指揮のアンドリー・ユルケヴィチ、表題役のワシリー・ラデューク、タチヤーナ役のエフゲニア・ムラーヴェワら、ロシア・オペラのスペシャリストたちが集結した本作を熱心にご覧になり、終演後には出演者に大きな拍手をお送りになりました。

岡本オペラチーフプロデューサー、上野文部科学副大臣
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新制作オペラ『エウゲニ・オネーギン』に秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御臨席になりました