オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ「神々の黄昏」をご観劇なさいました
10月14日(土)、新国立劇場に12機関の駐日大使や文化機関代表が来場され、楽劇「ニーベルングの指環」第3日「神々の黄昏」をご鑑賞になりました。
新国立劇場は、3年がかりでワーグナーの「ニーベルングの指環」四部作に取り組んできましたが、20周年を迎えたこの10月にいよいよ本作で完結します。
前3作「ラインの黄金」ローゲ、「ワルキューレ」ジークムント、「ジークフリート」タイトルロールで観客を魅了したステファン・グールドのほか、
ぺトラ・ラング、アルベルト・ペーゼンドルファー、ヴァルトラウト・マイヤーなど世界最高峰のワーグナー歌手陣の熱演に駐日大使や文化機関代表は大きな拍手を送られました。
幕間には新国立劇場 常務理事によるスピーチが行われ、その後歓談のひとときを過ごしました。
「神々の黄昏」は10月17日(火)16時開演の一公演を残すのみとなりました。どうぞお見逃しなく!
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中村常務理事
安藤 国際交流基金理事長、小倉 国際交流基金顧問
マローン国際連合大学学長
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