本日、新国立劇場開場20周年記念となる2017/2018シーズンが、ワーグナー　楽劇「ニーベルングの指環」第3日「神々の黄昏」（新制作）で開幕しました。

2015/2016シーズンからスタート、3年がかりで全4作を上演する新国立劇場の大型プロジェクト「ニーベルングの指環」がいよいよ完結します。

今回の「指環」プロジェクトでテノールの主要4役に出演しているジークフリート役のグールドをはじめ、ブリュンヒルデ役ラング、ハーゲン役ペーゼンドルファー、ヴァルトラウテ役マイヤー、ドリームキャストによる上演です。

劇場中が熱気に包まれ、鳴り止まない拍手の中で先ほど初日の幕が降りました。

「神々の黄昏」は10月17日（火）までの上演です。

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