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2016/2017シーズン オペラ「フィガロの結婚」出演者変更のお知らせ

2016/2017シーズン オペラ『フィガロの結婚』(2017年4月20日(木)初日)に出演を予定していた

フィガロ役マルクス・ヴェルバは、本人の都合により、出演できなくなりました。

代わりまして、アダム・パルカが出演いたします。

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フィガロ:アダム・パルカ Adam PALKA プロフィール

ポーランド出身。グダニスクで学び、グダニスクのバルティック・オペラのメンバーとして『リゴレット』スパラフチーレ、『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロなどに出演。07年にはスポレート音楽実験劇場の奨学金を獲得したほか、チューリヒ歌劇場オペラスタジオに参加。08年、ワルシャワ歌劇場に『リゴレット』スパラフチーレでデビューし、同年『ルクレシアの凌辱』コラティヌスで再登場。10年から13年まではライン・ドイツ・オペラの専属歌手として、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『ラ・ボエーム』コッリーネ、『フィガロの結婚』フィガロなどに出演。ライン・ドイツ・オペラ『ドン・ジョヴァンニ』新演出公演でのレポレッロデビューは特に高く評価された。13年はリール歌劇場『セビリアの理髪師』ドン・バジリオにも出演。13/14シーズンからシュトゥットガルト州立歌劇場の専属歌手となり、『チェネレントラ』アリドーロ、『夢遊病の女』ロドルフォ伯爵、『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ、『エウゲニ・オネーギン』グレーミン公爵、『セビリアの理髪師』ドン・バジリオ、『ルイザ・ミラー』ヴァルター伯爵などに出演。15/16シーズンにはトゥーロン歌劇場『イル・トロヴァトーレ』フェルランドで大成功を収めたほか、サン・テティエンヌ歌劇場『皇帝ティトの慈悲』プブリオ、ポーランド国立歌劇場『ウィリアム・テル』ヴァルター・フルストにも出演した。16/17シーズンにはシュトゥットガルト州立歌劇場で新演出『ファウスト』(フランク・カストルフ演出)メフィストフェレス、『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ、『エウゲニ・オネーギン』グレーミン公爵などに出演予定。新国立劇場初登場。