本日、オペラ「蝶々夫人」が初日を迎えました。

本日の公演では、健康上の理由により出演できなくなったアレクシア・ヴルガリドゥに代わり、石上朋美が蝶々夫人役で出演しました。急な代役を見事に務めた石上にカーテンコールではひときわ大きなブラボーと拍手が贈られました。ピンカートン役のミハイル・アガフォノフ、シャープレス役の甲斐栄次郎、スズキ役の大林智子ら充実の共演陣、新国立劇場合唱団、そして指揮者ケリー＝リン・ウィルソンが率いる東京交響楽団の演奏が一体となった舞台に、お客様から「素晴らしかった」と称賛の声が寄せられました。

オペラ「蝶々夫人」はあと３公演です。

2月2日（日）2:00、2月5日（水）7:00、2月8日（土）2:00　

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