2026/2027シーズン

リヒャルト・シュトラウスばらの騎士

Der Rosenkavalier / Richard Strauss
全3幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉
公演期間:
2027年4月2日[金]~4月11日[日]


Introductionはじめに

何ごとにも終わりがある―
諦念と若き愛へのまなざしに満ちた傑作

ウィーン上流社会を舞台に、愛の移ろいと過ぎゆく時への想いを甘美で豊麗な音楽で描いた絢爛豪華な人気作『ばらの騎士』。劇作家ホフマンスタールとR.シュトラウスの名コンビによる最高傑作です。数あるオペラの中でも最も贅沢で美しく、成熟した作品で、中でも第2幕の"銀のばら"の献呈シーン、終幕の女声三重唱は、観るものを陶酔の世界へ引き込む決定的な名場面です。
英国の生んだ名演出家ジョナサン・ミラーの演出は、ウィーンの香気漂う豪奢な舞台で、諦念と未来への希望を成熟したタッチで描き出し、新国立劇場でも抜群の人気を誇ります。
指揮は『こうもり』で大評判を巻き起こした俊英パトリック・ハーン、元帥夫人にドラマティックな役柄を中心に活躍するキアンドラ・ハワース、オックスには難役ボリス・ゴドゥノフの内的な表現が称賛されたギド・イェンティンスが出演。オクタヴィアンにヨーロッパの主要劇場で着実に表現を深化させている脇園彩が出演するのも見逃せません。

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Schedule公演日程

公演日程

2027年4月2日(金)16:00

2027年4月4日(日)14:00 託児サービス利用可

2027年4月8日(木)14:00

2027年4月11日(日)14:00

託児サービス利用可 ...託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

予定上演時間

約4時間10分(休憩含む)

  • 時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。

会 場

ご注意事項

  • 開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【指 揮】パトリック・ハーン
  • 【演 出】ジョナサン・ミラー
  • 【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
  • 【照 明】磯野 睦
  • 指揮パトリック・ハーン
  • 演出ジョナサン・ミラー
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キャスト

  • 【元帥夫人】キアンドラ・ハワース
  • 【オックス男爵】ギド・イェンティンス
  • 【オクタヴィアン】脇園 彩
  • 【ファーニナル】与那城 敬
  • 【ゾフィー】種谷典子
  • 【マリアンネ】渡邊仁美
  • 【ヴァルツァッキ】伊藤達人
  • 【アンニーナ】藤井麻美
  • 【警部】河野鉄平
  • 【元帥夫人の執事】後田翔平
  • 【ファーニナル家の執事】新堂由暁
  • 【公証人】晴 雅彦
  • 【料理屋の主人】青地英幸
  • 【テノール歌手】濱松孝行
  • 【帽子屋】中畑有美子
  • 【動物商】髙梨英次郎
  • 【合 唱】新国立劇場合唱団
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  • 元帥夫人キアンドラ・ハワース
  • オックス男爵ギド・イェンティンス
  • オクタヴィアン脇園 彩
  • ファーニナル与那城 敬
  • ゾフィー種谷典子
  • マリアンネ渡邊仁美
  • ヴァルツァッキ伊藤達人
  • アンニーナ藤井麻美
  • 警部河野鉄平
  • 公証人晴 雅彦
  • 料理屋の主人青地英幸
  • テノール歌手濱松孝行
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Profile

【指揮】パトリック・ハーン(Patrick HAHN)

この世代で最も注目される新鋭指揮者。現在、ヴッパータール交響楽団及びヴッパータール歌劇場音楽総監督、ミュンヘン放送管弦楽団首席客演指揮者、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団首席客演指揮者。ヴッパータールではR.シュトラウス、ブルックナー、マーラー、ベートーヴェン、メシアンの交響曲、マゼール編曲『ニーベルングの指環』管弦楽版、オペラ『トリスタンとイゾルデ』『タンホイザー』『フィガロの結婚』『サロメ』『ドン・ジョヴァンニ』などを指揮。ミュンヘン放送交響楽団の『アトランティスの皇帝』『フィレンツェの悲劇』などの録音も高評を得る。近年では、チューリヒ歌劇場『メリー・ウィドウ』、ザクセン州立歌劇場『インテルメッツォ』、ハンブルク州立歌劇場『パルジファル』、ブリュッセル・フィル、RAI交響楽団へデビュー。ウィーンではシュトラウス年2025でオペレッタ『ローマの謝肉祭』を指揮した。クラシック音楽と並んで、ゲオルク・クライスラーのキャバレーソングの弾き歌いも行い、ジャズピアニストとしてもシカゴ・ジャズフェスティバル、ウィスコンシン大学ジャズフェスティバルの数々の賞を受賞している。新国立劇場へは23年『こうもり』でデビューし称賛を集めた。

【演出】ジョナサン・ミラー(Jonathan MILLER)

ロンドン生まれ。医学博士、作家、テレビプロデューサー、演劇・オペラの演出など幅広い分野で国際的に活躍。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの『ヴェニスの商人』『じゃじゃ馬馴らし』や、1988年から90年まで芸術監督を務めたオールドヴィック劇場での『リア王』、80年からBBCが制作したシェイクスピアシリーズなど、シェイクスピア作品の演出で高い評価を受ける。オペラには74年に進出し『フィガロの結婚』『リゴレット』『カルメン』『ばらの騎士』『ねじの回転』などを手がけている。ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ザルツブルク音楽祭など世界各地で作品を発表。新国立劇場では『ファルスタッフ』『ばらの騎士』を演出。2019年11月逝去。

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Profile

【元帥夫人】キアンドラ・ハワース(ソプラノ)(Kiandra HOWARTH)

オーストラリア出身。クイーンズランド・オペラ、オペラ・オーストラリアの若手アーティスト・プログラム、ザルツブルク・モーツァルテウム大学、ザルツブルク音楽祭若手歌手プロジェクトを経て、2013年~15年は英国ロイヤルオペラ・ジェット・パーカー・プログラムのメンバーとなる。修了後、バーゼル歌劇場、ルクセンブルク歌劇場などで『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、ローマ歌劇場『魔笛』パミーナ、バイエルン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ『魔笛』侍女Ⅰ、バイエルン州立歌劇場『マリア・カラス七つの死』、チューリヒ歌劇場『ラインの黄金』フライアなどに出演。21年よりハノーファー州立歌劇場専属歌手となり、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『オテロ』デズデーモナ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、『アルチーナ』タイトルロール、『ラ・ボエーム』ミミ、『ルサルカ』タイトルロールなどに出演。最近では、英国ロイヤルオペラ、チューリヒ歌劇場『ラインの黄金』フライア、ライプツィヒ歌劇場『オテロ』デズデーモナ、ヴィクトリア・オペラ『つばめ』マグダ、ベルン歌劇場『アラベッラ』タイトルロール、『マノン・レスコー』タイトルロール、ハノーファー州立歌劇場『ばらの騎士』元帥夫人などに出演している。新国立劇場初登場。

【オックス男爵】ギド・イェンティンス(バス)(Guido JENTJENS)

ケルン音楽大学で学び、デュッセルドルフ、アウクスブルク、エアフルト、カールスルーエ、ヴィースバーデンの各劇場と契約し、バスおよびバス・バリトンの主要役をすべて歌う。バイロイト音楽祭へ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナー、『タンホイザー』領主ヘルマンに出演を重ねるほか、ザクセン州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ハノーファー歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、モネ劇場、ザルツブルク音楽祭などに出演。最近の出演に、グラーツ歌劇場『トリスタンとイゾルデ』マルケ王、パッサウ歌劇場『ばらの騎士』オックス男爵、『さまよえるオランダ人』ダーラント、『アンナ・ボレーナ』ヘンリー8世、ハノーファー歌劇場『夏の夜の夢』シーシアス、ウルム歌劇場『フィデリオ』ロッコ、ワイマール歌劇場『チェネレントラ』アリドーロ、『さまよえるオランダ人』ダーラント、ヴッパータール歌劇場『タンホイザー』領主ヘルマン、『ラインの黄金』ファゾルト、カルガリー・オペラ『ラインの黄金』ファゾルトなど。新国立劇場では、『トリスタンとイゾルデ』マルケ王、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ファイト・ポーグナー、『ボリス・ゴドゥノフ』タイトルロールに出演している。

【オクタヴィアン】脇園 彩(メゾソプラノ)(WAKIZONO Aya)

東京生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。2013年文化庁派遣芸術家在外研修員としてパルマ国立音楽院に留学。ペーザロのロッシーニ・アカデミー及びミラノ・スカラ座アカデミー修了。ミラノ・スカラ座をはじめ、パレルモ・マッシモ劇場、テアトロ・レアル、マインツ州立劇場、ベルギー王立ワロン歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどに多数出演。日本では17年藤原歌劇団『セビリアの理髪師』ロジーナでオペラデビュー。23年、ファーストアルバム「アモーレAmore」(BRAVO RECORDS)がリリース。ボローニャ歌劇場来日公演『ノルマ』アダルジーザも絶賛された。24年はジュネーヴ大劇場でドニゼッティ『ロベルト・デヴェリュー』サラ、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで『ビアンカとファッリエーロ』ファッリエーロ、パレルモ・マッシモ劇場で『イングランドの女王エリザベッタ』エリザベッタにそれぞれロールデビューし絶賛される。主にロッシーニ、モーツァルトおよびベルカント作品をレパートリーとしてイタリアを拠点に活動し、世界中から注目されるアーティストのひとり。第52回ENEOS音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。新国立劇場へは19年『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラでデビューし、20年、25年『セビリアの理髪師』ロジーナ、21年『フィガロの結婚』ケルビーノ、『チェネレントラ』タイトルロール、23年『ファルスタッフ』ページ夫人メグに出演し喝采を浴びた。本年5月『ウェルテル』シャルロットに出演予定。

【ファーニナル】与那城 敬(バリトン)(YONASHIRO Kei)

桐朋学園大学ピアノ専攻卒業、同大学研究科声楽専攻修了。新国立劇場オペラ研修所第5期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノに留学。第18回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。これまでに『エフゲニー・オネーギン』タイトルロール、『ラ・ボエーム』マルチェッロなどに出演。新国立劇場では平成21年度芸術祭祝典『メリー・メリー・ウィドウ』ダニロ、『愛の妙薬』ベルコーレ、『鹿鳴館』影山悠敏伯爵、『沈黙』フェレイラ、『道化師』シルヴィオ、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』コンラート・ナハティガル、『ばらの騎士』ファーニナル、演奏会形式『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロールに出演。二期会会員。

【ゾフィー】種谷典子(ソプラノ)(TANETANI Noriko)

国立音楽大学および同大学院を首席で修了。学部卒業時に武岡賞、大学院修了時に声楽専攻最優秀賞受賞。新国立劇場オペラ研修所第16期修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてミラノおよびルガーノにて研鑽を積む。第24回リッカルド・ザンドナイ国際コンクール特別賞受賞。第16回東京音楽コンクール声楽部門第2位。第91回日本音楽コンクール声楽部門(歌曲)第2位。オペラでは『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、『ドン・パスクワーレ』ノリーナ、『なりゆき泥棒』ベレニーチェ、『こうもり』アデーレなどに出演。2021年『魔笛』パパゲーナで二期会デビュー、続いて22年の二期会『フィガロの結婚』スザンナで一躍注目を集める。日生劇場『セビリアの理髪師』、東京文化会館オペラBOX『子どもと魔法』にも出演。23年には二期会『椿姫』にてヴィオレッタを演じ、今後の更なる活躍が期待されている。コンサートでも準・メルクル指揮台湾フィルハーモニック「合唱幻想曲」、マカオ国際音楽祭『第九』などのソリストとして高い評価を得ている。新国立劇場では本公演と鑑賞教室ロームシアター京都公演『魔笛』パパゲーナに出演。26/27シーズンは『ばらの騎士』ゾフィー、高校生のためのオペラ鑑賞教室2026『愛の妙薬』アディーナに出演予定。二期会会員。

【マリアンネ】渡邊仁美(ソプラノ)(WATANABE Hitomi)

東京藝術大学卒業、同大学院修了。ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程リート・オラトリオ科を最優秀の成績で修了。二期会オペラ研修所第59期マスタークラス修了。第18回日仏声楽コンクール第2位。二期会では、2018年『アルチーナ』タイトルロールでデビューし、以後も『蝶々夫人』『サロメ』『ルル』タイトルロール等のカヴァーを務める。23年には、二期会創立70周年記念公演『平和の日』マリアにて主演。24年は二期会『タンホイザー』エリザベート、『影のない女』皇后にて出演。コンサート・ソリストとしても、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」、ブルックナー「ミサ曲第3番」等で幅広く活躍している。新国立劇場では26/27シーズン『ピーター・グライムズ』姪1、『ばらの騎士』マリアンネに出演予定。二期会会員。

【ヴァルツァッキ】伊藤達人(テノール)(ITO Tatsundo)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。新国立劇場オペラ研修所第14期修了。文化庁在外研修員としてベルリンにて研鑽を積む。二期会『パルジファル』タイトルロール、『影のない女』皇帝に出演。日生劇場では『ヘンゼルとグレーテル』魔女、『ランメルモールのルチア』アルトゥーロで出演。オペラのほか、15年新国立劇場演劇部門のミュージカル『パッション』にトラッソ中尉で出演。新国立劇場オペラ公演では『夜鳴きうぐいす』漁師、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ダーヴィット、『こうもり』アルフレード、『さまよえるオランダ人』舵手、『ヴォツェック』アンドレスに出演。二期会会員。

【アンニーナ】藤井麻美(メゾソプラノ)(FUJII Asami)

洗足学園大学卒業、同大学院および新国立劇場オペラ研修所第15期修了。文化庁新進芸術家海外派遣研修員としてイタリア・ペーザロにて研鑽を積む。日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』母、『ランメルモールのルチア』アリーサ、『マクベス』侍女、二期会『蝶々夫人』スズキ、『椿姫』アンニーナ/フローラ、『フィガロの結婚』マルチェリーナ等出演を重ね、2024年二期会『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ、『影のない女』乳母、25年には二期会『カルメン』メルセデス、日生劇場『サンドリヨン』ドロテに出演。ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ドヴォルザーク「レクイエム」等宗教曲のソリストとしても活躍している。新国立劇場では本公演の様々な役柄のカヴァーを務めており、今回が新国立劇場デビューとなる。二期会会員。

【警部】河野鉄平(バス・バリトン)(KONO Teppei)

クリーヴランド音楽院大学卒業、同大学院修了。2003年サンフランシスコオペラ・メローラオペラプログラム参加。同年『フィガロの結婚』フィガロでオペラデビュー。06年シカゴ芸術大学ディプロマコース及びシカゴ・オペラ・シアター研修プログラム修了。アメリカで23年間過ごし、帰国後は18年セイジ・オザワ松本フェスティバル『カルメン』、『ジャンニ・スキッキ』で好評を博す。これまでに二期会『コジ・ファン・トゥッテ』ドン・アルフォンソ、『影のない女』バラクなどに出演。新国立劇場では『夏の夜の夢』パック、『さまよえるオランダ人』オランダ人、『魔笛』ザラストロ、『ペレアスとメリザンド』医師、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『子どもと魔法』柱時計/雄猫、『ジャンニ・スキッキ』シモーネ、オペラ鑑賞教室『トスカ』アンジェロッティなどに出演。26/27シーズンは『ピーター・グライムズ』スワロー、『ばらの騎士』警部に出演予定。二期会会員。

【公証人】晴 雅彦(バリトン)(HARE Masahiko)

大阪音楽大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員としてベルリンに留学。ケムニッツ市立歌劇場『魔笛』パパゲーノでヨーロッパ・デビュー後、同劇場『ヘンゼルとグレーテル』『ウィンザーの陽気な女房たち』、ザクセン州立歌劇場『蝶々夫人』ゴロー、ドイツ・ラインスベルク音楽祭、ヴァドステーナ音楽祭などに出演。『魔笛』パパゲーノなどでチョン・ミョンフンと共演。「プレミアム・シアター」「題名のない音楽会」に出演。新国立劇場では『フィガロの結婚』『ラ・ボエーム』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『運命の力』『ばらの騎士』『ルル』『夜叉ヶ池』『ホフマン物語』『魔笛』『蝶々夫人』、高校生のためのオペラ鑑賞教室『トスカ』などに出演。26/27シーズンは『フィガロの結婚』アントーニオ、『トスカ』堂守、『ばらの騎士』公証人に出演予定。大阪芸術劇場奨励新人、大阪文化祭奨励賞、兵庫県芸術奨励賞、咲くやこの花賞を受賞。大阪音楽大学教授。

【料理屋の主人】青地英幸(テノール)(AOCHI Hideyuki)

武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。これまでに『魔笛』タミーノ、ロッシーニ『オテロ』ロドリーゴ、『ロメオとジュリエット』ロメオ、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『カルメン』ドン・ホセなどを演じている。宗教曲ソリストとしても活躍。新国立劇場では『おさん』『ホフマン物語』『ばらの騎士』『ムツェンスク郡のマクベス夫人』『サロメ』『ファルスタッフ』『ジャンニ・スキッキ』『夏の夜の夢』『フィガロの結婚』『夜鳴きうぐいす』『ボリス・ゴドゥノフ』『子どもと魔法』『こうもり』『トリスタンとイゾルデ』『ヴォツェック』『ジークフリート』ハイライトコンサートなど多数出演。本年1月『こうもり』ブリント博士に出演。26/27シーズンは『フィガロの結婚』バジリオ、『ばらの騎士』料理屋の主人に出演予定。成城大学合唱部ヴォイストレーナー。公津の杜男声合唱団指導者。コールペガサス・ヴォイストレーナー。足利オペラ・リリカ専属アーティスト並びに研究科講師。武蔵野音楽大学講師。

【テノール歌手】濱松孝行(テノール)(HAMAMATSU Takayuki)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程(独唱)修了。新国立劇場オペラ研修所第20期修了。ANAスカラシップにて、ミラノ・スカラ座アカデミー、バイエルン州立歌劇場オペラスタジオにて研修。日本トスティ歌曲コンクール第1位及び日本歌曲賞ほか、第16回清水かつら記念日本歌曲歌唱コンクール第3位受賞。これまでに『椿姫』アルフレード、『イオランタ』ヴォデモン伯爵、『イドメネオ』タイトルロール、『カルメン』ドン・ホセなどを演じる。モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」などのソリストとしても活躍。新国立劇場では『夜鳴きうぐいす』日本の使者1、『ばらの騎士』ファーニナル家の執事、『ボリス・ゴドゥノフ』侍従、『子どもと魔法』ティーポットに出演。26/27シーズンは『サロメ』ナラボート、『ばらの騎士』テノール歌手に出演予定。二期会会員。

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Storyものがたり

【第1幕】陸軍元帥夫人マリー・テレーズは、夫が不在の館で、若い恋人オクタヴィアンと甘いまどろみのなか朝を迎える。そこに元帥夫人の従兄オックス男爵がやってくる。新興貴族ファーニナルの娘ゾフィーと婚約するというオックスは、婚約者に銀のばらを贈る儀式の使者"ばらの騎士"を誰にするか相談しに来たのだ。逢瀬の現場を見られてはまずいと大慌ての2人だが、もう逃げられず、オクタヴィアンは小間使いマリアンデルに変装。女たらしのオックスは元帥夫人に相談しながらもかわいらしい小間使いが気になる様子。元帥夫人はオクタヴィアンを"ばらの騎士"に推薦する。その後、元帥夫人はひとり思いにふけり、年齢を重ねることの無常を思う。

【第2幕】"ばらの騎士"としてゾフィーに銀のばらを届けに来たオクタヴィアンは、一目で彼女と恋に落ちてしまう。オックス男爵のあまりにも無作法な態度にゾフィーは結婚を拒絶し、オクタヴィアンは婚約を取り消すようオックスに申し出る。オックスが相手にしないため、オクタヴィアンは剣を抜く。オックスも剣を手に取るが、すぐにオクタヴィアンの剣の先が腕に当たる。負った傷はほんのかすり傷だが、オックスは泣きわめいて大騒ぎ。そこにマリアンデルからの逢引の誘いの手紙が来て、オックスはすっかりご機嫌に。

【第3幕】逢引の場の安宿の一室に、オックスを懲らしめるための罠を仕込み、オクタヴィアンはマリアンデルに変装して準備万端。何も知らないオックスは浮足立ってやってきて"彼女"を口説こうとするが、幽霊が現れたり、「彼の子」と称する子を連れた女や警官が来たりして大騒動。オックスは窮地に陥るが、元帥夫人が登場してオックスの身分を保証し、追い詰められ諭されたオックスは婚約を破談にすることを了承する。元帥夫人は身を引き、オクタヴィアンとゾフィーを祝福する。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
34,100円 28,600円 20,900円 14,300円 8,250円
席種 料金(10%税込)
S席 34,100円
A席 28,600円
B席 20,900円
C席 14,300円
D席 8,250円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,980円(10%税込)

2026/2027シーズン オペラ セット券
現在、会員抽選受付中!

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2026年12月26日(土)10:00~2027年1月4日(月)

新国メンバーズ先行販売期間:2026年12月27日(日)10:00~2027年1月4日(月)

一般発売日:2027年1月9日(土)10:00~

チケット取り扱い

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お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。

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Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 電話での予約は承れません。
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10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
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ご注意事項

  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。