オテロ

若杉弘芸術監督のファイナルシーズンのオープニングは、ヴェルディの傑作『オテロ』を上演いたします。指揮者に若き鬼才、リッカルド・フリッツァを起用。リッカルド・フリッツァの実力は既に05年『マクベス』と新国立劇場開場10周年記念公演『アイーダ』で実証されています。そして、ヨーロッパで映画と舞台で高い評価を得ているマリオ・マルトーネが演出を務めます。マリオ・マルトーネが新国立劇場でどのようなドラマを描き出すか、非常に期待が高まります。歌手陣は、新国立劇場で非常に高い評価を得ている歌手が集結いたしました。

【特別協賛】