[平山素子振付によるトリプル・ビル]
1.「Ag+G」
新国立劇場バレエ団のための平山素子最新作。変化する銀、交錯する重力、ダンサーの肉体から迸るエネルギーは新たな時空へと向かう。
音楽:笠松泰洋「『Ag+G』for two violins」より、落合敏行
振付補佐:高原伸子
2.「Butterfly」
2005年9月の初演以来、再演を重ね絶賛を浴びている男女のデュオ
音楽:マイケル・ナイマン、落合敏行
共同振付:中川 賢
3.「兵士の物語」
2010年12月「ストラヴィンスキー・イブニング」で初演された衝撃作。ピアノ・ヴァイオリン・クラリネット三重奏による上演です。
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
出演者:兵士、プリンセス、悪魔、3人の道化
4/21 | 22 |
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土 | 日 |
3:00 | 3:00 |
上演予定時間:2時間
第1部30分 第2部20分 休憩20分 第3部50分
開場は開演の45分前です。
※開演後のご入場は制限させていただきます。
新国立劇場バレエ団ダンサーがコンテンポラリーダンス公演に登場する、新国立劇場ならではの公演第三弾。
クラシック・バレエを基本とする当バレエ団がコンテンポラリーダンス作品に出会うことで、通常のバレエ公演では見られないエキサイティングなステージがバレエダンサーたちによって現出します。
普段新国立劇場でバレエ公演をご覧になっているお客様にもコンテンポラリーダンスの魅力を存分にご堪能いただける公演となるでしょう。