2026/2027シーズン

ロメオとジュリエットKenneth MacMillan's Romeo and Juliet

公演期間:
2027年5月1[土]~5月9日[日]


Introductionはじめに

マクミランによる永遠の悲恋物語 待望の再演!

英国が生んだ20世紀の重要な振付家であり、革新的な振付家でもあるケネス・マクミランによるバレエ『ロメオとジュリエット』が、8年ぶりに新国立劇場バレエ団の舞台に登場します。この作品は、シェイクスピアによって400年以上前に書かれた戯曲を基にしており、演劇をはじめ、美術、オペラ、バレエ、ダンスなど多くの形で翻案され、今なお人々の心を強く打ち続けています。本作は、1965年に英国ロイヤルバレエで初演され、ダンサーの身体を通して登場人物の心理を表現するドラマティックな振付が特徴です。この振付は、物語バレエの可能性を大いに広げ、バレエに新たな表現の扉を開きました。新国立劇場バレエ団では、2001年10月に初演され、その後も再演を重ねるなど、人気レパートリーとして親しまれています。プロコフィエフの繊細で詩情豊かな音楽と、マクミランの振付が一体となり、原作の悲劇性が奥深く、克明に描き出されます。演劇的な演出とともに、ダンサーたちが織りなす永遠の悲恋物語を、どうぞお楽しみに。

制作協力:英国ロイヤル・バレエ&オペラ
ROMEO AND JULIET is produced in association with the Royal Ballet and Opera. This production was first seen at the Royal Opera House, London on 9th February 1965.

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Schedule公演日程

公演日程

2027年
5月1日 土曜日 14:00
5月2日 日曜日 13:00 18:30
5月3日 月曜日・祝日 14:00
5月4日 火曜日・祝日 13:00 18:30
5月5日 水曜日・祝日 14:00
5月8日 土曜日 13:00 18:30
5月9日 日曜日 14:00

予定上演時間

約3時間(休憩含む)

  • 大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。

会 場

ご注意事項

  • 開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
  

Staff&Castスタッフ・キャスト

スタッフ

  • 【振付】ケネス・マクミラン
  • 【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ
  • 【美術・衣裳】ニコラス・ジョージアディス
  • 【照明】沢田祐二
  • 振付ケネス・マクミラン
  • 美術・衣裳ニコラス・ジョージアディス
  • 照明沢田祐二
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キャスト

  • 【指揮】マーティン・イェーツ/冨田実里
  • 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  • 指揮マーティン・イェーツ
  • 指揮冨田実里
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Profile

【振付】ケネス・マクミラン(Sir Kenneth MACMILLAN)

20世紀を代表する振付家。15歳でサドラーズ・ウェルズ(現英国ロイヤル)バレエ学校に入学し、ロイヤルバレエとの深い関わりが始まる。1970年から77年までロイヤルバレエの芸術監督、77年から92年まで主席振付家を歴任。彼のバレエ作品は、鋭い心理洞察と古典的表現技法の豊かな活用によって特徴づけられる。これらの特質は、同団のために創作した『ロミオとジュリエット』『グローリア』『マノン』『マイヤリング』『レクイエム』など数多くの作品などに顕著に表れている。29年ダンファームリン生まれ。第二次世界大戦中にレットフォードへ避難した際、バレエと出会う。15歳の時、父を装った手紙をニネット・ド・ヴァロワに送りオーディションを懇願。全額奨学金を得てサドラーズ・ウェルズバレエ学校に入学後、同バレエ団に入団。55年に初の主要作品『協奏的舞曲』を創作し、やがて世界を代表する振付家の一人となる。同団以外では、ベルリン・ドイツ・オペラ・バレエ芸術監督(66-69年)、アメリカン・バレエ・シアター副芸術監督(84-90年)を務める。『パゴダの王子』(89年)や最後の作品『ユダの木』(92年)など生涯を通じて傑作を生み続けた。92年『マイヤリング』再演中のロイヤルオペラハウスの楽屋で死去。

【美術・衣裳】ニコラス・ジョージアディス(Nicholas GEORGIADIS)

アテネに生まれる。アテネおよびニューヨークで建築を学ぶ。ロンドンのスレード・スクールで舞台美術を学び、後に同学校で教鞭をとる。『招待』『アゴン』『ラス・エルマーナス』『ロメオとジュリエット』『大地の歌』『マノン』『マイヤリング(うたかたの恋)』『パゴダの王子』など、マクミラン振付作品の美術を次々と担当。『オルフェウス』と『テンペスト』ではイヴニング・スタンダード賞を受賞している。またヌレエフからも依頼を受け、『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『ライモンダ』『ドン・キホーテ』『ワシントン・スクエア』で美術を手がける。英国ロイヤルオペラの『アイーダ』『トロイ』をはじめとするオペラ作品のほか、演劇作品もデザインしている。1984年、舞台美術界への貢献を評価されて名誉大英勲章(CBE)を授与される。2001年死去。

【照明】沢田祐二(SAWADA Yuji)

東京生まれ。文化庁派遣在外研修員としてロンドン、ベルリンで演劇、オペラ、バレエの照明法を学ぶ。現在は演劇、オペラ、バレエ、ミュージカルなど幅広いジャンルで照明デザイナーとして活躍。新国立劇場におけるバレエ公演では『眠れる森の美女』『ホフマン物語』『シンデレラ』『ロメオとジュリエット』『ライモンダ』『マノン』『カルメン』『オルフェオとエウリディーチェ』『椿姫』『火の鳥』『パゴダの王子』など。日本バレエ協会公演『白鳥の湖』『ジゼル』『眠れる森の美女』『アンナ・カレーニナ』なども手掛ける。他に新国立劇場ではオペラで『カルメン』『魔弾の射手』『黒船』『修善寺物語』『鹿鳴館』『夜叉ヶ池』、演劇では『城』『わが町』『アジア温泉』『ピグマリオン』『かもめ』『オレステイア』などを手掛ける。第1、10回照明家協会賞大賞、文部大臣奨励賞。第1回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞。第33回紀伊国屋演劇賞。第1回橘秋子舞台クリエイティブ賞を受賞。

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Profile

【指揮】マーティン・イェーツ(Martin YATES)

20年余りにわたり多彩なジャンルで活躍してきた英国人指揮者。ピアノ、作曲、指揮を学んだ後、イスラエル・ナショナル・オペラで指揮者としてデビュー。以降、英国内のロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市立交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー、ハレ管弦楽団などのオーケストラに客演し、ヨーロッパ各地の管弦楽団に招かれている。スウェーデン室内管弦楽団ではマーク=アンソニー・タネジの『A Prayer Out of Stillness』の世界初演を指揮。また一流の伴奏者としても評価が高く、ホセ・カレーラス、バーバラ・ヘンドリックス、ブリン・ターフェル、モンセラート・カバリエ、ロベルト・アラーニャ、アンジェラ・ゲオルギュー、ヨーヨー・マら世界的に有名な芸術家と共演している。またミュージカル指揮者としても知られており、ウエスト・エンドのミュージカルのヒット作の音楽監督を多数務めている。バレエは音楽活動の中心的位置を占めており、英国ロイヤルバレエとは、2004年2月にストラヴィンスキー作曲『アゴン』でデビューして以来、これまでに『マノン』『ロメオとジュリエット』『うたかたの恋』『七つの大罪』『白鳥の湖』を指揮したほか、同団のツアー公演に同行している。ノルウェー国立バレエ団、フィンランド国立バレエ団にもたびたび客演し、成功を収める。新国立劇場では、『マノン』『シンデレラ』『ロメオとジュリエット』『ドン・キホーテ』を指揮している。

【指揮】冨田実里(TOMITA Misato)

埼玉県出身。国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部指揮教室等で指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。
2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後英国イングリッシュ・ナショナル・バレエ、バーミンガム・ロイヤルバレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』『美女と野獣』を指揮したほか、日本でも東京バレエ団、牧阿佐美バレヱ団、NHKバレエの饗宴ほかで指揮を務め好評を得る。
新国立劇場では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、17年よりレジデント・コンダクター。『シンデレラ』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『アラジン』『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ペンギン・カフェ』『コッペリア』『不思議の国のアリス』などを指揮している。
近年の新国立劇場以外の活動としては、新作バレエ制作の音楽監督や、バレエ音楽についての執筆・講義活動も行っている。
現在、井上バレエ団音楽監督、新国立劇場バレエ研修所『バレエと音楽』講師。

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Storyものがたり

イタリア、ヴェローナの街では、敵対する二つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家が争いを繰り広げている。モンタギューの一人息子ロメオは、親友ベンヴォーリオ、マキューシオと連れ立ち、キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込み、キャピュレットの一人娘ジュリエットに出会う。運命に導かれるように強く惹かれあった二人は、その夜、ジュリエットの部屋のバルコニーで溢れる想いを確かめ合う。
翌日、ロレンス神父のもとで秘密の結婚式を挙げる二人。式を終えたロメオを待っていたのは、友人たちと、ジュリエットの従兄ティボルトとの抗争だった。争いをやめさせようとするロメオだが、それがあだとなりマキューシオはティボルトの刃に倒れる。親友の死に激高したロメオは、ティボルトを殺し、街から追放となる。

ロメオの旅立ちの前に、ジュリエットの部屋で最後の夜を過ごす二人。両親から、パリス伯爵との結婚話を強引に進められ、絶望したジュリエットは、ロレンス神父に相談し、神父は仮死状態になる薬を授ける。ジュリエットが死んだことにして、ロメオとともに逃がそうという算段だった。
パリスとの婚礼の朝、冷たくなったジュリエットは、一族の墓廟に埋葬される。そこに駆け付けたロメオは、嘆き悲しみ、毒薬をあおる。神父からの手紙が届かず、事の真相を知らなかったのだ。目覚めたジュリエットは、ロメオの死を知ると、迷うことなく彼の短剣をわが身に突き立て、そのあとを追うのだった。

Ticketsチケット

チケット料金

席種S席A席B席C席D席
料金
(10%税込)
16,500円 13,750円 9,900円 6,600円 5,500円
席種 料金(10%税込)
S席 16,500円
A席 13,750円
B席 9,900円
C席 6,600円
D席 5,500円

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,980円(10%税込)

※本公演は、「2028/2029シーズン バレエ&ダンス 郵送申込シード権」
獲得のための購入実績カウント対象公演です。

座席表

前売り開始日

アトレ会員先行販売期間:2027年2月13日(土)10:00~22日(月)

新国メンバーズ先行販売期間:2027年2月14日(日)10:00~22日(月)

一般発売日:2027年2月27日(土)10:00~

チケット取り扱い

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新国立劇場ボックスオフィス

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割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(中学生以下):20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、各プレイガイドで取扱。

  • ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引

公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引

ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

  • 車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。

割引の詳細はこちら
U25・39優待チケットについてはこちら

Z席の購入方法

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
  • 上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、公演当日朝11:00からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
  • 電話での予約は承れません。
Z席の詳細はこちら

グループでの
お申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
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ご注意事項

  • 4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。また、1階席前方のお座席ではダンサーの足先などが見えにくい場合がございます。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。