バレエ「アラジン」が、初日を迎えました
バレエ「アラジン」が本日初日を迎えました。
2008年に新国立劇場バレエ団のために創作された「アラジン」では、アラジンの恋と冒険の物語がダイナミックな舞台装置と多彩な振付と音楽によって描かれます。世界的な振付家であり、新国立劇場の前舞踊芸術監督のデヴィッド・ビントレー振付による、音楽的でエンターテインメント性と芸術性が絶妙に融合した舞台に、客席からは熱のこもった拍手がおくられました。終演後のカーテンコールではビントレーも登場してお客様からのスタンディング・オベーションが起こり、客席は温かい感動に包まれました。
オペラパレスのホワイエには宮崎秀人による『アラジンの魔法のランプ』をイメージしたプリザーブドフラワーも展示され、劇場を華やかに彩っています。
「アラジン」公演限定のプリザーブドアレンジメント、バレエ団とチャコットのコラボTシャツもロビーのショップでは販売されています。
本公演は、6月19日(日)までです。皆様のお越しをお待ちしております。
プリザーブドアレンジメント ¥2,500(税込)

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