パゴダの王子

  • 2011/2012シーズン
  • [New Production]
    The Prince of the Pagodas


    ※現在御覧頂いているのは終了した2011/2012シーズンバレエ「パゴダの王子」の公演ページです。

    新国立劇場2013/2014シーズンバレエ「パゴダの王子」の詳細はこちらをクリック!


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  • オペラ劇場
  • 待ちに待ったビントレー芸術監督振付全幕新制作!
    世界初演、日英をつなぐ舞台が誕生

    動画続々更新!!

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  • 公演日程

    2011年
    10/3011/12356
    2:00
     
    7:00
    2:00
     
    2:00
    2:00
     
    2:00

    上演時間
    第1幕 35分 休憩25分 第2幕 40分 休憩25分 第3幕 40分
    合計2時間45分


    託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

    上演予定時間は、2時間40分です。
    ※11月2日(水)はS席1階の一部に、S席2階、A席2階、B席2階に、11月5日(土)はS席2階、A席2階、B席2・3階、C席3・4階、D席3・4階の一部に学校団体が入る予定です。

1957年英国ロイヤルバレエの振付家クランコが構想、英国人作曲家ブリテンに委嘱して創られた『パゴダの王子』。その後マクミランも振付けた、英国にゆかり深いこの作品が、ビントレーの手で新たに生まれ変わります。浮世絵などからインスピレーションを得、物語にも独自のアレンジを加えた愛と魔法の舞台が誕生します。バリ島のガムラン音楽の影響を受けた魅惑的な響きを持つブリテンの音楽や、トニー賞を受賞するなど欧米で高い評価を得ているレイ・スミスの美術も大きな見どころです。
2014年にはイギリス・バーミンガムでも上演予定の『パゴダの王子』。2008年にビントレーの手により世界初演された『アラジン』に引き続き、新国立劇場バレエ団が世界へ発信する作品として大きな注目が集まっています。
観る者を別世界に誘うビントレー・マジックにぜひご期待ください!

【主 催】文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場