中劇場でのミックス・プログラムは
全て新制作、必見の3作品
躍動感にあふれたエネルギッシュな作品が次々登場
*託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
■お問合せ:新国立劇場 Tel:03-5351-3011
上演予定時間は、2時間10分です。(休憩を含みます)
※これは、過去の他劇場等の上演実績に基づくもので
目安とお考えください。
実際の上演時間は、最終舞台稽古、または公開初日等の
終演後に掲載いたします。
若き振付家時代にアメリカを訪れたビントレー芸術監督が贈るプログラムは、中劇場ならではの緊密な舞台にダイナミックな踊りをそろえて「これぞアメリカの楽しさ」と選りすぐりの傑作が揃います。
3作品すべてが新国立劇場初登場となる中劇場でのミックス・プログラムはバランシンの名品『コンチェルト・バロッコ』で幕を開けます。この作品はバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」に振り付けた1941年の作品。続いてジャズ・カルテットの軽快な音楽にビントレーの振付が冴える『テイク・ファイヴ』(2007年初演)が続きます。ラストは、世界中で拍手喝采の渦をまきおこすサープの『イン・ジ・アッパー・ルーム』(1986年初演)。目まぐるしい展開と迫力で見るものを魅了します。