新国立劇場だからこそ実現する充実したプログラム
*託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
予定上演時間:約2時間30分(休憩2回含む)
新国立劇場バレエ団は、これまでも様々な機会に他に先駆けた公演を実施してきたが、現代バレエについても例外ではない。例えば、世界のコンテンポラリー界の寵児ナチョ・ドゥアト(スペイン)の作品を取得して日本で初めてナチョ作品3本立てを企画、また、全幕創造の場として内外の注目を浴びている「エメラルド・プロジェクト」でアメリカの俊英ドミニク・ウォルシュによるオリジナル作品の新制作などがある。
この度は、新国立劇場に初めて登場するアメリカ人振付家トワイラ・サープの傑作『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』に加えて、ナチョ・ドゥアト作品、バランシンの『セレナーデ』そして新国立劇場バレエ団で育った井口裕之振付の『空間の鳥』をプログラムして、新国立劇場でしか実現できない公演となる!