2007年10月1日(月)2:00 *式典あり
10月2日(火)7:00
開場は開演の45分前です。
開演後の入場は制限させていただきます。
*2日(火)は託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
9月25日(火)までに、下記まで電話予約。定員制。
■利用料金:0〜1歳2,000円・2〜12歳1,000円
■ご予約・お問合せ:イベント託児・マザーズ 0120−788−222
(土日祝を除く10〜12時、13〜17時)
新国立劇場は、オペラ、バレエ、コンテンポラリーダンス、演劇という現代舞台芸術のための日本で唯一の国立劇場として、1997年10月10日に開場し、この秋、開場10周年を迎えます。おかげさまで上演する公演の水準は今や国際的にも評価されるようになりました。このたび、文化庁芸術祭オープニングを祝し、皆様の10年間のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、新たに「オペラパレス」の愛称をいただいたオペラ劇場にて、オペラとバレエによるガラ公演を華やかに開催します。
新国立劇場開場10周年記念式典(10月1日のみ)
第1部:バレエ『セレナーデ』
開場と同時に誕生した新国立劇場バレエ団は、このシーズン、初の海外公演を実施します。それに先駆けまして、上演作品の一つであるバランシン振付の名作「セレナーデ」をご披露します。その技術と美しさは世界最高水準と賞される新国立劇場バレエ団による瑞々しい舞台をどうぞご堪能ください。
第2部:オペラコンサート
新国立劇場オペラ公演の舞台に幾度となく登場し皆様の記憶に深く刻まれている歌手、および当劇場オペラ研修所を修了し活躍する歌手たちと新国立劇場合唱団によるオペラの名曲の数々をおおくりします。艶やかで華麗なるオペラの魅力を存分にお楽しみください。
ワーグナー『タンホイザー』より 「歌の殿堂をたたえよう」
J.シュトラウスU世『こうもり』より 「僕はお客をよぶのが好きだ」
ヴェルディ『アイーダ』より 「清きアイーダ」
ロッシーニ『セビリアの理髪師』より 「今の歌声は」
モーツァルト『フィガロの結婚』より 「恋とはどんなものかしら」
ビゼー『カルメン』より 「ハバネラ」
プッチーニ『蝶々夫人』より 「ある晴れた日に」
プッチーニ『トスカ』より 「星は光りぬ」 ほか
*1日は式典のため、演奏曲目が2日より少ない予定です。
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