新国立劇場バレエ団 2025/2026シーズン開幕公演『シンデレラ』が新国立劇場で初日を迎えました。

一足早く10月4日・5日に札幌文化芸術劇場hitaruで上演を行ったアシュトン版『シンデレラ』。 新国立劇場バレエ団の定番演目として多くの観客に愛されている作品で、1999年に新国立劇場で初演されてから今回で13回目の上演となり、10月22日公演では通算100公演を迎える予定です。

また、これまで新国立劇場に数多くの作品で登場している、英国ロイヤルバレエ プリンシパルのワディム・ムンタギロフも後半日程でゲスト出演いたします。

プロコフィエフの色彩豊かな音楽と幸福感溢れる踊りが魔法のような世界をつくり上げ、初日の客席からは熱い拍手が贈られました。

公演は10月26日まで。誰もが知るおとぎ話をバレエならではの夢のように美しい演出で描いた、新シーズンの開幕公演にどうぞご期待ください。

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