2021/2022シーズン『シンデレラ』が本日初日を迎えました。

1999年に初演以来、多くのお客様に愛されている『シンデレラ』。アシュトンの小気味よい振付は変化に富んだプロコフィエフの音楽と見事に溶け合い、豪華な舞台美術ともあいまってため息の出るような美しい場面が次々と続きます。愛とユーモア、ペーソスがたっぷりの舞台は大型連休をより一層彩ること請け合いです。

終演後は３ヵ月半ぶりにオペラパレスの舞台に立ったダンサーたちへ、満席の客席から熱い拍手が贈られました。

公演は2022年5月5日（木・祝）まで、残すところあと5回公演です。
ぜひこの魔法のように美しいバレエの舞台とともに、思い出に残るゴールデンウィークをお過ごしください。