バレエ&ダンス公演関連ニュース

2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」 指揮者変更のお知らせ

2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」指揮を予定しておりましたポール・マーフィーは、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株に対する政府の水際対策の強化により来日ができなくなりました。代わって、冨田実里が指揮いたします。

tomita-misato.jpg

冨田実里(TOMITA Misato) 指揮者

<プロフィール>

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部にて指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後、イングリッシュ・ナショナル・バレエ、バーミンガム・ロイヤルバレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』『美女と野獣』を指揮したほか、井上バレエ団、NBAバレエ団、東京バレエ団の公演で指揮を務め好評を得る。また、指揮者の活動以外にも様々な分野でピアニストとして活躍の場を広げている。新国立劇場バレエ団では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、現在レジデント・コンダクター。『シンデレラ』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『アラジン』『ドン・キホーテ』『パキータ』『ペンギン・カフェ』を指揮した。

*やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。

2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」

2022年1月14日(金) ~ 1月16日(日) 全3回公演
新国立劇場 オペラパレス

公演情報はこちら