バレエ&ダンス公演関連ニュース

「ニューイヤー・バレエ」指揮者変更のお知らせ


2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」指揮を予定しておりましたクーン・ケッセルは、日本への入国制限による来日スケジュールの調整が困難なため、出演できなくなりました。代わって、ポール・マーフィーが指揮いたします。

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ポール・マーフィー(Paul MURPHY) 指揮者


<プロフィール>

バーミンガム・ロイヤルバレエとそのオーケストラ、ロイヤル・バレエ・シンフォニアの首席指揮者。劇場での公演に加え、コンサートや収録でも共に仕事をしている。1994年以来、ロイヤルオペラハウス管弦楽団と定期的に仕事をしている。その他、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、BBCナショナル・ウェールズ管弦楽団、ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団、BBCコンサート・オーケストラ、オペラ・ノース管弦楽団、バーミンガム市交響楽団等、英国の優れたオーケストラを多数指揮している。海外では、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ワシントン・ナショナル・オペラ管弦楽団、ソフィア・オペラ管弦楽団、シチリアのテアトロ・マッシモ管弦楽団等と仕事をしている。また、ニューヨーク・シティ・バレエ、バレエ・アム・ライン、ロイヤル・フランダース・バレエ、オランダ国立バレエ、最近ではオーストラリア・バレエのゲスト指揮者を務めている。CD のリリースではハレ管弦楽団(サン・サーンスのピアノと管弦楽曲全曲)、ロイヤル・バレエ・シンフォニア、ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演がある。97年、英国王立音楽院のアソシエイトに選ばれた。新国立劇場では、『アラジン』『カルミナ・ブラーナ』『ガラントゥリーズ』『火の鳥』『シンフォニー・イン・C』テーマとヴァリエーション』『ペンギン・カフェ』『パゴダの王子』ほかを指揮している。


*やむを得ない事情により変更になる場合がございます。

2021/2022シーズン「ニューイヤー・バレエ」

2022年1月14日(金) ~ 1月16日(日) 全3回公演
新国立劇場 オペラパレス

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