バレエ&ダンス公演関連ニュース

『竜宮 りゅうぐう』公演会場で浦島太郎伝説にちなんだ<海の京都>地域関連展示を行っています

『竜宮 りゅうぐう』は、御伽草子の「浦島太郎」をモチーフに作られたバレエです。

こどものためのバレエ劇場 2021『竜宮 りゅうぐう』公演期間中、オペラパレスホワイエにおいて、浦島太郎伝説が伝わる京都府北部<海の京都>地域のご協力により、伊根町、京丹後市、宮津市、舞鶴市の関連展示を行っています。浦島太郎伝説は日本各地に伝わっているそうですが、<海の京都>地域に伝わる伝説はどのようなものなのでしょうか?

こどものためのバレエ劇場2021『竜宮 りゅうぐう』ご観劇の際は、あわせて本展示もお楽しみください。

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オペラパレスホワイエ 1階・上手側で展示を行っています

伊根町

京都府・伊根町の浦嶋神社には、日本最古の浦嶋伝説が伝わっているそうです。こちらに伝わる伝説では「浦島太郎」は亀を助けていない、とか。

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京丹後市

京丹後市には、浦嶋子(浦島太郎)を祀った神社や嶋子が乙姫と出会ったという福島など、ゆかりの地が各所にあるそうです。

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宮津市

日本三景のひとつ・天橋立で有名な宮津市。天橋立の根元にある元伊勢龍神社にちなんだ竜宮伝説をご紹介いただいています。

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舞鶴市

舞鶴市郷土資料館では「海辺の京都 浮世絵コレクション」を保管・展示されています。浦島太郎が竜宮城の人々に見送られ、亀の背中に乗って帰る場面を描いた浮世絵をお持ちいただきました。

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