2000年11月に牧阿佐美前芸術監督の改訂振付第1作として新制作された『ラ・バヤデール』は、古典バレエの様式美を存分に堪能できる演出やスピード感あふれるスペクタクルな舞台展開、卓越した人物造形、さらには豪華でオリエンタルな深い色彩の舞台美術がドラマを盛り上げ、既成の版にはない斬新さを示して大成功をおさめました。
2003、2007年に再演され、いずれも深い感動が会場を包みました。新国立劇場舞踊芸術監督デヴィッド・ビントレーが「世界で最も美しい『ラ・バヤデール』」と絶賛、今回満を持しての上演となります。
ご観劇の参考に(PDF形式/3.65MB)
新国立劇場〒151-0071東京都渋谷区本町1丁目1番1号TEL:03-5351-3011(代表)アクセスの詳細はこちら