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プッチーニ 蝶々夫人

New Production
Giacomo Puccini
: Madama Butterfly

プッチーニ 蝶々夫人

【全2幕】<イタリア語上演>
オペラ劇場 OPERA HOUSE

「蝶々夫人」指揮者レナート・パルンボ氏インタビュー

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■公演の映像をご覧いただけます


スタッフ
作曲 ジャコモ・プッチーニ
台本

ルイージ・イッリカ/ジュゼッペ・ジャコーザ

     
指揮 レナート・パルンボ
演出 栗山民也
美術 島次郎
衣裳 前田文子
照明 勝柴次朗
舞台監督 大澤 裕
     
合唱指揮 三澤洋史
合唱 新国立劇場合唱団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団

キャスト
蝶々夫人 大村博美
ピンカートン ヒュー・スミス
シャープレス クラウディオ・オテッリ
スズキ 中杉知子
ゴロー 大野光彦
ボンゾ 志村文彦
神官 大森一英
ヤマドリ 工藤 博
ケート 前田祐佳
書記 柴田啓介

公演日程
 
2005年
6月-7月
6月24日
(金)
6月27日
(月)
6月30日
(木)
7月3日
(日)
7月6日
(水)
7月9日
(土)
2:00開演          
3:00開演        
6:30開演        
7:00開演          
開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約2時間30分(休憩1回含む)

前売り開始日
  2005年3月27日(日)10:00〜
ボックスオフィス  03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

チケット料金
料金 21,000円 18,900円 15,750円 13,650円 10,500円 7,350円 6,300円 3,150円 1,500円
○チケットのお申し込みにあたっては、座席名称または料金のご希望をお伝えください。
※料金は消費税込みです。 ※4階正面4列・3-4列サイド(3,150円):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。 ※Z席(1,500円):公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。 ※当日学生券50%割引4階正面4列・3-4列サイド及びZ席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。 ※座席と料金の詳細はこちら

チケット取り扱い
電子チケットぴあ 0570-02-9999/9990
 プッシュホン自動予約

0570-02-9966(Pコード170-147)

 インターネット予約 http://pia.jp/t
イープラス http://eee.eplus.co.jp
CNプレイガイド 03-5802-9990
ローソンチケット 0570-000-403
 プッシュホン自動予約 0570-063-003(L コード39648)
東京文化会館TS 03-5815-5452
@チケットぴあ

オペラ十八番『蝶々夫人』の新演出上演。
21世紀の東京から世界に発信するプッチーニ不朽の名作。

プッチーニ 蝶々夫人

プッチーニの中でも音楽の美しさと劇的内容で圧倒的に支持されている『蝶々夫人』。長崎を舞台とし、「さくらさくら」「越後獅子」「お江戸日本橋」など日本の旋律が使われていることから、日本人には特に思い入れがあり、一度は見てみたい、聴いてみたいオペラの筆頭といえるでしょう。随所に盛り込まれた異国情緒だけでなく、蝶々さんとピンカートンの「愛の二重唱」、蝶々さんのアリア「ある晴れた日に」、そして運命の再会の場へと繋ぐハミングコーラスと、イタリア・オペラらしい甘美な音楽が悲劇を深い奥行きで伝えます。

演出にあたる栗山民也(新国立劇場演劇芸術監督)は、本年朝日舞台芸術賞グランプリを受賞した演劇『喪服の似合うエレクトラ』の演出など、説得力あるドラマづくりに加え、劇場を包み込むような深く美しい空間世界の構築には定評があります。オペラ『夕鶴』の、雪の降りしきる切迫した情景を覚えている方も多いことでしょう。今回の『蝶々夫人』では、可憐な少女から強さを秘めた女性へと成長する蝶々さんの姿、背景にある異文化の衝突という大きなテーマを丁寧に描いていきます。そして何といっても注目のタイトルロールは、フランスで活躍する大村博美。新国立劇場では『カルメン』ミカエラで満場の喝采をさらい、その美声と演技を強く印象づけた逸材です。21世紀の日本から世界へと発信する『蝶々夫人』に、どうぞご期待ください。

ものがたり

明治の頃の長崎。アメリカ海軍士官ピンカートンは、寄港先の長崎で15歳の蝶々さんを身請けし、軽い気持ちで結婚式を挙げる。やがてピンカートンは祖国へ帰国。音信不通になっても、蝶々さんは「ある晴れた日にきっと帰ってくる」と信じて夫の帰りを待ち続け、新しい縁談にも耳を貸さない。そしてついに、ピンカートンが再び寄港する。しかし彼は妻ケートを連れていた。見知らぬアメリカ人女性の姿にすべてを悟った蝶々さんは、父の形見の短刀で自ら命を絶つ。

<指揮> <演出>
ミヒャエル・ボーダー マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
レナート・
パルンボ
栗山民也
<キャスト>
大村博美 ヒュー・スミス クラウディオ・オテッリ 中杉知子 大野光彦
大村博美 ヒュー・スミス クラウディオ・オテッリ 中杉知子 大野光彦

志村文彦 大森一英 工藤 博 前田祐佳 柴田啓介
志村文彦 大森一英 工藤 博 前田祐佳 柴田啓介


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