ソームズ夫人

ソームズ夫人 : 増子 倭文江

増子倭文江

1982年より劇団青年座に所属、現在は同劇団の主要メンバーとして数多くの本公演に出演。 コメディーからシリアスまで幅広い役どころを演じ、存在感のある役者として定評がある。
主な出演作に『妻と社長と九ちゃん』『こんにゃくの花』『つちのこ』、『闇に咲く花』『シャンハイムーン』、『紫式部物語』『ガブリエル・シャネル』など。ドラマでも『結婚式に行こう』『浅見光彦シリーズ』(TBS)、『偽りの花園』(CX)、『ぽっかや診療所事件カルテ』(EX)ほか。ストーリー展開には欠かせない要の一人として活躍中。新国立劇場には初登場となる。