ウォレン巡査

ウォレン巡査 : 青木 和宣

青木和宣

1953年東京生まれ。82年、文化座付属研究所を経て入座。『青春デンデケデケデケ』『いろはに金米糖』『天国までの百マイル』など劇団公演には欠かせない中心的存在である。
工芸科出身を生かして、装置なども手掛けるほか、後輩達の指導も熱心で気さくな人柄と合わせて、内外ともに人望がある。
最近作に『月の真昼間』『王子の狐かぎをくはえて』『大つごもり』がある。新国立劇場には昨年の『ヘンリー六世』に続いて2度目の出演。