リチャード三世

  • 2012/2013シーズン
  • 公演ちらし拡大はこちら
    (全ページご覧いただけます)

    ★「リチャード三世」特設サイト公開中です!★
    特設サイトへはこちらのバナーから
    リチャード三世特設サイト

    ★演劇公式Twitter 始めました★
    Twitterへはこちらのバナーから
    演劇公式Twitter


    座席表↓
  • 中劇場
  • 2012年10月公演

    作:ウィリアム・シェイクスピア  
    翻訳:小田島雄志
    演出:鵜山 仁

    出演: 岡本健一  中嶋朋子  浦井健治  ほか

  • 公演日程

    2012年
    10/3456781011
    月・祝
     
     
    1:00
     
     
     
    1:00
     
    1:00
    1:00
    1:00
     
    1:00
     
    6:30
     
     
     
    6:30
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    1213141517181920
     
     
    1:00
    1:00
    1:00
     
    1:00
    1:00
     
     
     
    1:00
     
    6:30
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    6:30
     
    6:30
     
     
     
    21
    1:00
     
     

    開場は開演の30分前です。
    予定上演時間:約3時間40分(休憩1回含む)

    託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
    ★:終演後シアター・トークあり。詳細はこちら

シェイクスピアの処女戯曲『ヘンリー六世』、全三部作。通し上演に正味9時間かかるこの大作が中劇場で上演されたのが、2009年11月。内容の充実と規模の雄大さが評価され、演劇界を席巻したことも記憶に新しいところです。
その続編『リチャード三世』は、イギリス本国は言うに及ばず、我が国でも単独で上演される人気演目で、これまでも綺羅星のごとく居並ぶ名優が演じてきた作品ですが、元々シェイクスピアは『ヘンリー六世』に続く作品として構想し、登場人物もほぼ同じで、ストーリーも連続しています。今回の上演では、『ヘンリー六世』の出演俳優が再集結し、そのまま同じ役を引き継いでの上演となります。
これは英国でもこれまで数例しかなく、日本では初の試みで、『ヘンリー六世』で描かれた王権を巡る濃密な人間関係がさらに深化し、より豊かな劇空間が展開されることでしょう。