オペラ公演関連ニュース

『夜鳴きうぐいす/イオランタ』オーケストラの配置について

ストラヴィンスキー作曲『夜鳴きうぐいす』は、打楽器が多い編成のため、新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌策として、
オーケストラピット内の演奏者間の距離を確保するため、打楽器の⼀部を舞台袖に配置して演奏いたします。
オーケストラ付き舞台稽古開始前には、指揮者の⾼関健⽒の⽴会いのもと、各楽器の客席への聞こえ⽅を念⼊りに調整し、
リハーサルを開始しました。
ストラヴィンスキーならではの色鮮やかで煌びやかな管弦楽に、どうぞご期待ください。


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舞台袖に設置された打楽器群。指揮者の様⼦を映すモニターにあわ
せ、副指揮者が指揮して演奏します



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オーケストラピットに⼊った東京フィルハーモニー交響楽団。

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特別配信版オペラトーク『夜鳴きうぐいす/イオランタ』⾼関健×ヤニス・コッコス×⼤野和⼠